ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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2022年の米国株式市場が軟調なので低株価銘柄を仕込みたい!!

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こんにちは。

最近は少しだけ米国株式市場が上向きになりつつありますね。

とは言え、市場平均は年初からマイナスリターン状態なのは変わりありません。

 

 

せっかくの下落中ということで、高値から50%OFF状態の銘柄をいくつかピックアップをしてみて未来の5~10倍株候補を確認したいと思う。

 

個人的に気になっている銘柄たち

現在は低迷中ですが今後は輝かしい(たぶん)未来が待っていると思われる銘柄を挙げることで未来へのリターンに繋げたいと感じています。

 

①アファーム・ホールディングス(AFRM)

 

高値からの下落率は-76.61%です。

BNPL(後払い決済)に未来を感じるならコレでしょ。

 

②ユニティ・テクノロジーズ(U)

 

高値からの下落率は-72.39%です。

ゲーム制作・運用の為のプラットフォームを提供しています。

メタバースの未来に大きな期待を抱いているのであれば・・・。

 

③ドキュサイン(DOCU)

 

高値からの下落率は-75.48%です。

電子署名、契約プロセス全体の自動化をサポートする「DocuSign Agreement Cloud」をクラウド&サブスクリプション形態で提供しています。

 

④スノーフレーク(SNOW)

 

高値からの下落率は-56.54%です。

クラウド型データウェアハウスとそのデータを活用・利用するデータプラットフォームを従量課金制で提供しています。

本ブログでは度々登場しており、現在の主要クラウド(AWS、Azure、GCP)に対応していることやインフラ部分はスノーフレークが対応しているので障害に強い、と言った特徴があります。

 

⑤ゼットスケーラー(ZS)

 

高値からの下落率は-50.73%です。

クラウド型での情報セキュリティを提供するSaaS企業です。

Microsoft365やBoxなどのクラウドサーバ利用時やAWS・Azureなどパブリッククラウドへのアクセス時など外部に接続する際のセキュリティを担っています。

接続ポイントに対して、ということでゲートウェイセキュリティ機能を実現しているのがゼットスケーラーの役目になります。

個人PC(デスクトップ、ノート)やモバイル端末(タブレット、スマホ)などのエンドポイントセキュリティを担うクラウドストライクとは競合しない模様。

競合している会社と思いきや調べてみると全然違っていました。

ひとつ賢くなったね。

ちなみに「ゼットスケーラー」は日本語読みで、英語読みだと「ジースケーラー」となるようです。

 

さいごに

とりあえず5銘柄ほど挙げてみました。

ゼットスケーラーは初めて調べたのでコメントが少々長くなりました。

あと、最高値付近から90%OFFセール中のアップスタート(UPST)を入れようかと考えましたが、除外しました。

米国のリセッションに向けて、現在~2023年内が不調でも2030年ぐらいには騰がってるんじゃね?と思うことが出来る会社を挙げないと意味がありませんからね。

アップスタートの事業内容があまり好みではない、というのが大きい。

AIクラウドベースの融資プラットフォームの未来に思うところが無い、ということです。

やはり個別株に投資をする際は、事業内容が自分好みで未来を託せる会社でないとね。

ハイテク銘柄は下落を利用して仕込むことができそうですが、再生可能エネルギー関連銘柄は無理っぽい感じがするので、その点だけは残念だな。

エンフェーズ・エナジーとかクソほどに売られる展開とかありませんかね?

 

 

NASDAQ銘柄なので、今のところはQQQ経由での保有で満足しておきます。

と言えたら良かったのですが、InvescoのホームページからQQQのポートフォリオを確認したところ、入っていませんでした。