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40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年1月】米国株の資産推移を確認しよう

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2022年の米国株投資にあたりまして昨年の反省点を振り返る意味で、投資額や損益などの資産推移を視覚化して振り返ってみたい。

昨年は年初にNISA口座一括投資をして、その後はほとんど放置状態だったはずなので投資額の動きは無いに等しかったはず。

その点は反省すべきですね。

VTIかQQQを月に1株だけでも買い続けた方が良かったと思う。

長期&積立投資を選択している以上、年1回だけの投資は問題があるように感じるよ。

少額でも良いので継続すれば良かったです。

 

2021年1月の米国株資産推移

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記録が残っている、2018年5月からの資産推移のグラフです。

まとめるのに随分と時間が掛かりました。

こちらもバランスシートと同様に四半期ごとに確認をするなど、定期的に記録を取る習慣を身に付ける必要があるね。

 

www.hodo-work.com

 

初期投資額450万円でスタートして、現在は1480万円まで積み上がっている、ということです。3年8ヵ月で1000万円の投資をしていることになる。

一括だと大きい金額だけれど、積立での購入の場合はそうでも無いと感じるのは積立投資への慣れのおかげでしょうか?

出来るだけ継続ができるよう頑張りたいところですね。

振り返って見ると、最初期は全然上手く行っていないことが分かるな。

2018年5月に一括投資をしていた場合、株式市場からの撤退を早々にキメていても不思議じゃない不安定さが見て取れる。

コロナショックで心が折れていた可能性・・・あると思います。

実際は積立を淡々としていただけでしたので、特に気にしていなかったですね。

むしろVTIを買い増していたぐらいだよ。

長期積立投資の良い所は、こういった急落相場に見舞われた場合でも余裕のある心構えが既に出来上がっている点が挙げられる。

現在の株価よりも20年以上先の株価の方が大事だから、暴落はWelcomeだよ。

 

2021年の反省点

年初一括投資をしたので、投資額は最初だけ跳ね上がっているよ。

 

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投資額の推移が多少デコボコしているけれど、これは保有株の一部を売っているわけでは無く、円表示をしている為にこうなっているだけ。

ドルだと順調に投資額が積み上がっています。

ほぼ平衡状態と言って良いぐらいに緩やかな推移とだけ言っておく。

いくら年初に120万円分を突っ込んだと言え、毎月積立も実施すべきだったよ。

せめて1株だけでも買わないとドルコストと複利の良い面を享受できない。

2022年のNISA口座も年初一括投資をし、既に120万円を追加している状態です。

今年はきちんと毎月投資を実施するつもり。

その場合、QQQとVIGは1株でも買うべきなのだろうかと少々迷い中。

VTIの場合は買い付け手数料が無料だからね。

コストを意識するならば、VTIだけ買う方が無難かな。

昨年の反省として、「毎月投資を欠かさない」としますね。

 

さいごに

資産推移の視覚化は良い振り返りとなりました。

投資を選択して良かったと、しみじみ感じたよ。

2017年の年末ぐらいから始めているはずなので、ちょうど4年間になります。

約1500万円を預けて40%オーバーの金利を付けてくれる金融機関は日本に存在しているのでしょうか?

知っていたら是非とも教えて欲しい、詳しい情報を求む。

まぁ、そんなありもしない金融商品のことはどうでもいいとして、今後も引き続き株式市場への積立投資で資産成長を実現して行く。

現在のように米国ETF中心にして、だ。

先進国株式が欲しくなったら投資信託に浮気をするかもしれないけれど、それは悪くない投資先だと思うのでETFと投資信託の混在で何も問題はない。