8月半ばぐらいからずっと放置状態でしたね。
約3ヵ月ぶりの更新になります。
その間何をしていたかと言えば・・・、特に何もしていなかったです。
ブログを書くことが作業になっていたので、少し面倒になっていたということもあり、1度書くのを辞めたらそのままズルズルとサボっていたわけです。
これからは不定期かつ気ままに書くことにします。
何事も適度に頑張る、でちょうど良いよね。
3ヵ月放置した結果、保有株はどうなった?
新規に購入した株はありませんので、純粋にただ放置してただけ状態。
今年の売買を振り返ってい見ると、年初にNISA一括投資をして、NISAの保有期限が切れる銘柄をスイッチ売買して、配当金を再投資したぐらいと記憶している。
配当金が入金されたことが変化と言えば変化でしょうか。
8月13日
11月5日
うん、3.19%ほど値上がりしているね。
単純計算で1年だと12%超になるので、インデックス投資中心で保有をしている身としては順調な右肩上がりと言えるでしょう。
変化と言えば、個別株のビザとマコーミックの調子が悪いおかげで、VTIのポートフォリオ比率が50%以上になっていることが挙げられますね。
ビザとマコーミックとはズッ友のつもりで出来る限り保有し続ける予定ですが、今年のように市場平均の素晴らしさを見せつけて来る年が続くようだと気持ちが変わるかもしれません。
市場平均で20%超のリターンが得られるなら、もうそれで良くね?状態ということです。
平気で放置が出来る投資先というのはとても魅力的だと思います。
3ヵ月という短い期間ではありますが、特に気にすることもなかったので、やはりインデックス投資と放置は相性が良いと思います。
これからも気兼ねなく放置し続けることができるね。
私は米国株式で保有をしているので配当金・分配金が入金されるタイミングで確認をする必要があります。
3ヵ月ごとに保有状況の確認と再投資をする作業が必要になります。
とは言え、VTIが執筆時点で1株あたり240ドル程度ありますので、配当金がその金額を上回らないと再投資ができない現実があり、毎回再投資が出来るわけではありません。
その点、投資信託は有利ですね。
ファンドが自動で再投資をしてくれるので。
よって、私の場合は適度に放置は可能ですが、年毎レベルでの放置は無理そうです。
残念。
とりあえずの予定
もう11月ということで、来年のNISA枠をどうしようか問題が課題となっています。
今年はQQQに一括投資をしましたが、来年はどうしようかな?
IPOをコツコツと申し込みをしていた甲斐あり、320ポイントほど貯まっています。
順当に考えれば、超優良IPO銘柄に期待をしてNISA待機でOKでしょう。
NISA枠を投機枠と捉えるなら、レバレッジETFも選択肢となり得ます。
毎年50%程度を期待リターンとするなら、5年で250%となるのでIPOよりも大きい利幅が期待できることになります。
まぁ、そう都合よくはならないのであくまで期待値としては、ということです。
過去5年で見ると、TECL(1,600%)、SOXL(1,800%)となっています。とても夢のあるリターンをもたらしていますので、投機と割り切るとリスクに見合っているのでは?とつい考えてしまいますね。
宝くじを120万円分買っただけ、と割り切れるなら試す価値アリ。
3,000円で最低300円のリターンなので、仮に120万円突っ込んで5年後に12万円ぐらいになってもOKという覚悟があれば、夢を買うのはアリよりのアリなのかもしれませんよ。
TECLとSOXLが上記のリターンを5年後に叩き出すなら、120万円が2,000万円に化けるということになるわけですから、宝くじに賭けるよりは現実的に思えます。
コロナの反動で半導体が爆騰がりする可能性に期待をするならSOXLかなぁ。
レバレッジETFは私の投資方針からは外れているので基本考えませんが、NISAで5年間だけしか保有が出来ないということを考えると悪くない選択肢かもね。
VTIとQQQをメインに据えていますが、こちらもNISA枠で保有をしている分は5年後には1度売却する羽目になるわけですからね。
ロールオーバーをすれば10年間になりますが、それって結局翌年のNISA枠を圧迫しているだけなので、運悪く5年目に急落しない限りは使わない制度という認識です。
毎年投機するのはどうかと思いますが、数年に1度ぐらいなら良いのかもしれない。
インデックス投資は確実だけど大儲けにならないですから。
難しい問題です。