ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年8月第3W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、0.46%となっている。

実際の変動値は、先週(40.37) - 先々週(39.8) = 0.57% となります。

ビザだけボコボコ売られていますねぇ。

VTIよりもVYMの方が良かったことが分かるので、どちらかと言えばグロース株よりもバリュー株の方が調子が良かったのでしょう。

ビザとマコーミックの巻き返しはいつぐらいになるのだろうか?

今年は全く良い所無しで終わりそうな予感がします。

個別株は成績が芳しくないと売ってVTIにスイッチしたい症候群に罹患しそうになるので少しは良い所を見せて欲しいよ。

 

先週の思うところ

Myポートフォリオを眺めていると、今年に限っては市場平均に勝つのはすごく難しいのでは?と思いました。

右から2つ目の項目「Total Return 12 Month」は私のポートフォリオの12カ月リターンではなく、各銘柄・ファンドに基づいた数字となるので、単純に1年前の株価から見たリターンとなります。

VTIは1年間で株価が36%超騰がっている、ということです。

QQQにしてもVYMにしても同様に30%を超えていることを考えると、インデックス投資に勝つのは結構ハードルが高くない?と思ってしまします。

リターンを期待して買っているマコーミック・ビザとの差が寒々しい限りです。

今年に限っては「インデックス投資だけで良くね?」の声が大きくなっても何ら不思議ではありません。結果が伴っていると説得力が違います。

 

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今年だけでも株価リターンを20%ほど稼いでいるので、これに勝てるのはセンスある株式投資家だけでしょう。

もちろん私には無理だと言っておきます。

やってることは年初にVTIを買って、あとは放置しているだけ。

これだけで利益が出るなんて、見ようによってはイージーゲームと言えるかもね。

銀行預金に預けているだけよりは、余程良い資金の預け先と言えるでしょう。

これからもVTIに少しずつ資金を預けていくことになるのだろうな。

マコーミックとビザを諦めてVTIにスイッチするのもアリかもしれないねぇ。

出来れば保有をし続けたいけど、趣味枠の個別株にそれほどこだわりがあるわけでも無く、少しぐらいは株式投資に楽しみを見出したいが故の個別株への投資です。

2倍株とか3倍株とか体験してみたい、ただそれだけの理由。

私のポートフォリオから個別株が駆逐される日が来るのかもしれませんね。