ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年8月第1W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、-0.61%となっている。

実際の変動値は、先週(39.46) - 先々週(40.32) = -0.86% となります。

少しだけ下がりましたが誤差ですね。

先週末にアマゾンが四半期決算を失敗していたので、QQQあたりは特に影響を受けたのかもしれません。VTIは分散が利いているから誤差レベルでしかありませんが。

全体的にはまったりとした1週間という印象です。

 

先週の思うところ

配当金・分配金がそこそこ貯まっていたので、VTIを買いました。

 

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900ドル分くらいですね。

たったの4株しか買えていないけれど、積み重ねの複利に期待をするとしよう。 

QQQと違ってVTIの良いところは買い付け手数料が無料な点ですね。

VTとS&P500ETF(VOO、IVV、SPY)も同様ですので、メイン投資先がこれらのETFの場合は気軽に買える環境になっています。

そのうちQQQも仲間入りをしてくれないかな~とか思っています。

 

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こちらは週間ランキングです。

QQQも人気があるようなので、買い付け手数料の無料化があっても良いような気がしますがどうでしょうか?

よく見ると3倍レバレッジETFも大人気ですね。

仮にTQQQ(QQQの3倍レバレッジETF)の取り扱いがあれば上位に食い込みそうな気がします。通常NISA口座との相性が良いから、買うのもアリですね。

年末あたりに「TQQQの取り扱いを開始します」とかのニュースが聞けたら、来年のNISA投資が熱いかもしれない。

ある程度環境の変化があると楽しく投資が出来るので、趣味の範囲で楽しむ分にはレバレッジ投資もアリでしょう。

現在でもレバレッジETFに全く手を出していないので、一生手を出さない可能性が大いにありますが、考える分にはフリーですからTQQQの取り扱いに期待をしておきますね。