ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年7月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、0.08%となっている。

実際の変動値は、先週(39.02) - 先々週(38.98) = 0.04% となります。

先週に引き続き続伸をしていますが、今週はどんな動きを見せてくれるのか?

米国10年債の利回りの良し悪しでグロース株の伸びが変わってくるので、正直どう動くのか予想は出来ませんが、金利選手にはおとなしくして欲しいものです。

コロナからの脱却による経済再開の時期にグロース株に元気が無いと市場全体が落ち込みかねません。

やはりアマゾンやらアップルやらマイクロソフトが調子が良いと明るい兆しが見えるので、個人的には嬉しいです。

 

先週の思うところ

GAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)の時価総額が1,000兆円を突破したらしいですね。

ナスダック100指数の時価総額の半分以上がGAFAMで占められた、ということです。

私が投資をしているQQQがまさにナスダック100指数に連動したインデックスファンドになりますので、少し考えされられたよ。

そんな数銘柄だけに集中投資をしていたっけ?というのが正直な感想でしたが。

そこでMorningStarからポートフォリオを確認してみました。

 

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合計すると、38.1%でした。

少し下のアルファベット(グーグルのことね)Aクラスがいるので、これを含めたら41.67%になります。

それでも流石に50%以上は超えていなかったね。

MorningStarの更新にタイムラグがあるのか、そもそもQQQの投資比重が単純な時価総額比重とは異なるのか、私には考えが及ばないところです。

詳しい人の教えを請いたいところだな。

VTIとQQQは時価総額比重ベースで各銘柄を保有していると思っていたからね。

何にせよ、QQQに不信感を抱くほどでは無いので、現状通りVTIとQQQを中心に投資をして行く方針は変わりありません。

そろそろ溜まった分配金を使って買わないといけませんね。