ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年6月第4W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、2.64%となっている。

実際の変動値は、先週(37.17) - 先々週(33.9) = 3.27% となります。

何かイベントでもあった?とか思いましたが、単純にリバウンドなだけっぽい。

先々週と先週で合算すればプラマイゼロぐらいですね。

VTI、QQQ、VYMを見るにセクター関係なく買われた1週間だったようだ。

FRBが新型コロナウイルスの感染拡大で銀行大手に課していた株主還元の制限を解除すると発表していたらしく、金融株もよく買われていた模様。

市場全体が上向きだったということですね。

 

先週の思うところ

好調だったからこそ分かること。

1週間の結果にて、私のポートフォリオ → 2.64%、VTI → 2.99%でした。

まぁ、いつもことです。

下がった時はVTIと比べて更に下がり、上がった時はVTIには及ばない。

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VTIだけで良くね?

Myポートフォリオを組む目的は市場平均をアウトパフォームすることに尽きるわけで、VTIに負けていたら意味がありません。

自分の考えた最強ポートフォリオが、VTIだけを買っていた方が結果が良いなんて受け入れがたい現実です。

まぁ、だいたい現実なんてそんなものでしょうが。

全期間のリターンでもそれは顕著です。

  • Myポートフォリオ → 37.17%
  • VTI → 51.28%

ポートフォリオにおけるVTIの比率が約50%程度の結果であり、これがVTI100%だったらリターンが少し低くことを考えれば、どちらを採用するのかにせよ余り変わらない結果のような気がしないわけでもありません。

数字だけを見るとVTIだけでも良いなぁと思うのは仕方ないことです。

ビザとマコーミックを売る気は無く、出来る限り保有するつもりなのでVTI100%は無理ですが、70%ぐらいなら行けると思うので、将来的にはVTI&QQQで80%強を占めるポートフォリオを構築していきたいと思います。

VYMとアルトリア・グループをVTIにスイッチする時期が待ち遠しいですね。