ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年6月第1W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、0.74%となっている。

実際の変動値は、先週(35.57) - 先々週(34.57) = 1.00% となります。

少し上がりましたが、まだまだスローペースな値動きですね。

含み益35%付近にそろそろ飽きて来たので40%台に突入して欲しいところだな。

米国の成人でコロナワクチンの接種を済ませた人が50%を超えたらしいので、新規感染者数減少と経済活動の活発化に期待を寄せておこう。

 

先週の思うところ

金曜日に米雇用統計の発表がありました。

とりあえずチェックしたいと思います。

 

非農業部門雇用者数変化

 

  • 結果:55.9万人
  • 予想:65万人
  • 前回:26.6万人

 

 

予想には届かなかったものの前回よりは大幅に改善をしている結果です。

コロナワクチンの普及によって雇用が活発化し、再就職に就く人が増えたのは喜ばしいこと。

とは言え、予想に届いていないことを考えると企業が多くの雇用者を採用しようとしていても人員が集まらないのが現状なのでしょう。

労働力不足に陥りつつある感が否めないので、ここは少し不安要素になるかもしれない。

 

失業率

 

  • 結果:5.8%
  • 予想:5.9%
  • 前回:6.1%

 

失業率は改善した結果でした。

大変素晴らしいことかと思います。

ただ、「雇用中ではあるが、休職中である」人たちの扱いを踏まえると失業率はもっと悪くなる模様です。

中小企業ならともかく、大企業だと一部の部署や営業所などの維持費削減のために強制休職させられてもおかしくはありませんね。

その場合、給与の何%がカットかされるのだろうか?

生活に貧窮していなければ良いのですが・・・。

 

今年は年初一括投資(QQQ)をしてから、全く株を買っていません。

折り返し地点の6月ですし、VTIあたりでも買いましょうかね。

来月にはボーナスが出ますし。