ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年5月第4W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、-0.02%となっている。

実際の変動値は、先週(33.48) - 先々週(33.52) = -0.04% となります。

1週間前とほとんど変わらない結果でした。

新型コロナウイルスワクチンの普及で行動規制の緩和が進んでいる、と思うのですが早々に結果には表れていないということでしょう。

 

先週の思うところ

NVIDIAが株式分割の発表をしていましたね。

4対1分割のようですので、現在の株価が600ドルぐらいということは150ドル前後ぐらいまで株価が引き下がることが予想されます。

随分とお買い得感のある株価になるので、買い易くなりますね。

私は買わないけど個別株大好きな投資家さんはついつい買っちゃいそうだな。

 

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 2017年6月ごろの株価まで引き下がるので、分割当日はやべぇほどのナイアガラを見せつけてくれることだろう。

日程は知らんけど、今後の楽しみにしておこう。

このチャートを振り返ると、いつ買ってもNVIDIAは問題がなかったという事実に今更ながら気が付きました。

2018年の終わりに掛けて米中貿易摩擦の影響で280ドル→130ドルに急落した時はNVIDIAの時代が終わったと勝手に思っていましたが、ただの妄想に過ぎなかったな。

当時の最高値で買っていたとしても2倍以上の株価になっているので、我慢強くホールドしていた人は完全に報われている結果です。

グロース株は上下変動が激しいので損切りは計画的に、がスタンダードな考えですがAmazonやらマイクロソフト、Appleあたりのブランド力の強い会社には当てはまらないことがよく分かりました。

NVIDIAでさえこれだ。

半導体メーカーなら最大手でしょうから、頭を空っぽにしてただひたすらに信じていれば良いだけだったわけです。

もうわけが分からないな。

損切りをした結果、2年後には株価が2倍になっていました。

これが我が身に起こったら後悔が半端ないでしょうね。

株価予想は随分前から放棄しているので、今は特に何も考えることなくVTIかQQQを買うことだけを考えることにしています。