ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

【2021年5月第3W】米国株ポートフォリオの運用状況

スポンサーリンク

先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

f:id:hodo-work:20210517093436p:plain

 

1週間のリターンが、-0.78%となっている。

実際の変動値は、先週(33.52) - 先々週(35.35) = -1.83% となります。

少し下がりました。

%表示だと特に感想が出て来ませんが、ドル表示だと約-2,250ドルとなるのでそれなりの金額が動いていると言えますね。

日本円にすると24万円ぐらいとなるので、今月の給料飛んだ状態だな。

 

先週の思うところ

週の初めはズルズルと下がり、週末にかけて盛り返した流れでしたが、この理由は米債券長期金利の低下したことによる投資家心理の改善の結果、ということらしいです。

コンマ%の違いで売買が刺激されるとか、もうわけがわからないよ。

ETFや投資信託でインデックス投資だけをしている方が精神的に良さそうです。

益々VTIとQQQに傾倒しそうだ。

 

米疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルスワクチンの接種が完了した人は屋内外問わずマスク着用しなくても良い指針を発表していました。

これは朗報ですね。

夏にかけて経済活動の活発に繋がるし、もうコロナを気にする必要が無いことはとても大きい。消費者心理としても大きなプラスに働くことでしょう。

バイデン大統領はアメリカ独立記念日となる7月4日までに、人口の70%に1回目のワクチン接種をしたいとコメントをしているので遠くない未来で健全な経済状況に戻る可能性が高そうに思えますね。

日本も早くそうなれば良いですね。

オリンピックがあるので世界一速くその状態にすべき、と思わなくもありませんが物事には順序と言うもがあるので中々難しいとは思いますが政府には頑張っていただきたい。

さて、アメリカ経済の健全化が進みつつあることが確認できましたのでVTIかQQQに追加投資をする時期になっているのかもしれない。

全然下がっている状態では無いことが気掛かりですが、まぁ順当に考えれば順張り投資が正道なので上がっている株を買うことが望ましいことは確かです。

年初にNISA120万円一括投資をしたので今年は追加投資がし難いですが、ボーナス前借り気分で買うのもアリかなぁ~。