ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年4月第4W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、-0.02%となっている。

実際の変動値は、先週(34.9) - 先々週(35.01) = -0.11% となります。

バイデン大統領がキャピタルゲイン課税を引き上げる報道がされていたので、やべぇ下げが来るかと思っていたけれどそうでもなかったようだね。

現行の20% → 39.6%に引き上げる方針のようです。

頭に「富裕層を対象に」が付いていたので、私には関係ないことだと思いますが気になりますね。

 

先週の思うところ

仮にキャピタルゲイン課税が私に影響があるのであれば、保有株を全て売って利益を確定する動きをしないといけませんね。

増税により株式市場が高乱下する未来が見えなくもないので、ある程度下がった後に買い直しが出来ればOK。

と、考えたりしますが現実問題としてはとても難しいでしょうね。

リーマンショック時の株価の動きで証明されているので、私には無理そうです。

底値ラインで売るよりは、保有をしたまま積立を継続することこそが正解だったことですし、あれこれ下手な考えを張り巡らすよりは愚直に積立をし続ける方が私にとってはベターな選択と成り得るでしょう。

個別株を全部売却をしてETFにスイッチをする、とかならアリなのかな。

その気はあまり無いですが、増税前に利益を確定することは良いタイミングなのかもしれません。マコーミック、ビザ、アルトリア・グループを合わせればプラスですし、気兼ねなくアルトリア・グループを売却できるのはプラスポイントと言えますね。

まぁ、結局のところ私には影響が無い問題だと思うので一応頭の片隅に留めておくぐらいに考えておきます。

富裕層がキレて株式市場を搔き乱して、その結果VTIとQQQを20%OFFセール以上にしてくれたらラッキーぐらいの認識で良いだろうね。