ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年4月第3W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、1.38%となっている。

実際の変動値は、先週(35.01) - 先々週(33.16) = 1.85% となります。

コロナウイルスワクチンの接種普及が順調のようで、米国株式市場は買い優勢の相場が続いている模様。

米国経済の正常化に向けて良い傾向だと思われます。

ついでにアルトリア・グループが60ドルぐらいまで上がらないかな~と期待を寄せておきます。強欲だろうか・・・。

 

先週の思うところ

ポートフォリオ全体のリターンが35%に到達しました。

多分、最高値付近だと思います。

コツコツと積立をしている身としては感慨深いものがあります。

毎年5%ぐらい騰がってくれたらOK、という考えでインデックス積立投資をしているので、思ったよりも早く30%以上のリターンが積み上がりました。

ちなみに、去年コロナウイルスの影響で急落する少し前は17.46%だったようです。

 

2020年2月15日

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備忘録的ブログなので過去の記録からすぐに確認できたよ。

1年ちょっとで倍ぐらいになっていることが分かるね。

米国経済が正常化されつつある現在で倍リターンってことは、そのうち3倍ぐらいになるのだろうか?

50%以上に到達するのを楽しみにしておこうかな。

投資センスがある人なら1年ぐらいで50%のリターンとか実現できると思いますが、私には土台無理な話です。

出来ることはコツコツと積立投資をするのみ。

個別株も買っているので趣味枠で運用をしていますが、メインはVTIとQQQによるインデックス投資となります。

ここ1年はVTIとQQQのみを買っています。

それでも結果が出ているということは、もうインデックス投資だけで良いのでは?という考えに至りそうです。

少なくとも新たに個別株を買う気は全くと言って良いほどにありません。

VTIとQQQのどちらを買うべきかの1点に尽きます。