最近ブログ更新をサボり気味でしたので、まとめ記録をしておきたい。
あとで見返した時に困るからね。
備忘録的ブログですので、あまりにもサボっていると〇月の配当記録ないやん・・・ってなることが想像に容易い。
記録をしていないとVTIをサイレント買いしていることになるしな。
NISA2017(VYM)を売ってVTIにスイッチ
VYMを売ったことだけは以前に書いていますね。
きちんとVTIにスイッチしたことも記録しておかねばなりません。
3月19日に24株、約5,000ドル分VTIを買い増しました。
ほぼVYMの売却分をスイッチした形ですね。
VYMから分配金をいただきました
3月26日に34.86ドル受け取りました。
今回からはNISA2018年だけとなり、少し寂しい感じですね。
これも来年中には無くなると思うと、ポートフォリオの一部だけは配当金目当てで投資をしても良いのでは?と少し考えてしまいます。
まぁ、結局はVTIで良いじゃんの大正論に落ち着きますがね。
VYMが私のポートフォリオから除外されるその日まで気楽に保有をするとしましょう。でもね、最大で7回分の分配金発生の機会しか得られないので、仮に株価が110ドルまで値上がりをしたら、それだけで単純に分配金を超えます。
あと1年間という期限付きで見ると、いつ急落をするか分からないのに保有し続けるよりは110~120ドルぐらいで英断として売り払う方が賢明な気がしています。
早ければ今年中にVYMが我がポートフォリオから駆逐されるかもしれません。
VTIから分配金をいただきました
続いて、VTIです。
こちらは特定口座とNISA口座で分配金が出ています。
特定口座
4月1日付けで、111.79ドルいただきました。
相変わらずVTIはギリギリでの支払いですね。
米国での支払日が3月30日なので何も問題ない、ということなのでしょう。
実際は、3の倍数月の翌月払いになっています。
NISA口座
2018年~2020年、各年ごとに分配金が発生しております。
2021年は年初投資としてQQQに全振りをしたので、ありませんね。
2018年
2019年
2020年
NISA口座全体で、84.63ドルほど受け取っています。
VTIの3月の分配金としては、196.42ドルとなりますね。
執筆時点でのVTIの株価が211.8ドルなので、分配金を合計しても1株すら買えない雀の涙ほどの金額ということが分かります。
すごく悲しいですね。
さいごに
VTIとVYMの分配金を全て合計すると、ようやくVTIを1株買うことが出来るようです。
来年にはVYMの保有が無くなる予定なので、VTIの分配金だけでVTIを1株すら買うことが出来ません。
つまり、配当金再投資で複利効果を得るのは難しいってことですね。
積立投資で複利効果を得るのに投資信託がいかに効率的に運用できるのか良く分かります。
投資効果を十分に発揮させたいなら投資信託を選択することが限りなくベターでしょう。
バンガード推しの私のような人以外には投資信託をおすすめします。
とりあえず300ドルほどドルが余っているので、気が向いた時に2000ドルぐらいを足してVTIかQQQを買い増すことにしましょうかね。
最近ドル高傾向で、1ドル110円を超えているとドル転をしようって気にならなくてね・・・放置していました。
複利効果を得るには意識的に1株でも多く買わないといけません。
サボり厳禁、と改めて戒めておきます。
以上が、最近のまとめでした。