ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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ビザから配当金をいただきました

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3月2日にビザから配当金を受け取りました。

小額ですが貰えると嬉しいので有難いことですね。

ビザからの配当金

 

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今回は22.35ドルの配当金が入金されていました。

1株あたり0.32ドルとしょぼいので、お小遣い程度の金額だね。

今年はNISA年初投資(120万円)をしたので、こまめに再投資出来ないことが少々やりにくいです。1株だけ買うのもなぁ~・・・となって配当金が少しだけ貯まっている状態です。

毎月1000ドルずつ積立投資をする方が良いような気がして来ました。

今年は3ヵ月に1回だけ積立投資をしようと考えているので、今回の配当金もすぐに使うことはありません。VTIから分配金が出たタイミングで再投資をします。

3の倍数月を目安にしていますが、そこはVTIのことです。

ファンドの支払い日が毎月ギリギリで、実際の入金日は翌月になっていることが多々あることを考えれば、4月・7月・10月の初旬あたりになりそうです。

ということで来月までおあずけですね。

 

さいごに

ビザには期待を寄せているので、当分売る予定はありません。

何かインパクトのある不祥事でも起こさない限りは長期的に保有をします。

個別株ではビザとマコーミック、ETFではVTIとQQQはズッ友でいたいので出来る限り運命を共にしようと思います。

私のポートフォリオにはアルトリア・グループとVYMがありますが、これらはいずれ淘汰されることでしょう。

特にVYMはNISA期限の問題上、今年か来年あたりには売られる運命にあります。

幸いなことに最近はバリュー株の価値が上がっている傾向にあるので、この機会に株価上昇をしてくれると大変売りやすくなり私は大変喜びます。

アルトリア・グループは・・・もう少し頑張ろうね。

VYMはNISA口座で買っていなければ、もう少し保有しても良いと思ってはいるので優秀なETFの1つだと考えています。

VTIとQQQとVYMで5対3対2あたりでポートフォリオを組むと良いかもね。

ただ私の場合はVYM部分の配当金に期待する枠には、未来の高配当銘柄ことビザとマコーミックがレギュラー入りをしているので、今更VYMが入り込む余地が無いというのが現状です。

NISAで保有しているVYMを売って、特定口座でVYMを買い直すってどうよ?

それならVTIかQQQに追加投資をする方が良いような気がする。

VYMは良いETFだと思うけど、配当率と成長性ともに中途半端なのがネックだな。バリュー株を多く含んでいるので、ハイテク株の調子が悪い時に逆相関に成り得るバランサーとしての採用ならワンチャンあるか?