ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年3月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、0.46%となっている。

実際の変動値は、先週(25.62) - 先々週(25.07) = 0.55% となります。

私のポートフォリオはパッとしませんが、バリュー株を中心に投資をしている場合は良い感じになっていることでしょう。

VTIとVYMを比べると明らかに違いが出ていることが分かるからね。

アルトリア・グループとVYMが輝いているのを見るのは本当に久しぶりのこと。

このまま調子を上げてくれると売りやすくなるな。

特にアルトリア・グループは配当込みでプラマイゼロラインまで上がってくれると大変嬉しいです。具体的には53ドルぐらいなので、まだまだ先は長そうですね。

3月は高配当銘柄の大型株に期待を寄せておくことにしようかな。

 

先週の思うところ

個人的にはあまり気にしていませんが、月初め恒例の雇用統計の発表がありました。

 

非農業部門雇用者数変化

 

  • 結果:37.9万人
  • 予想:18.2万人
  • 前回:4.9万人

 

今回の数字は市場の予想を大きく上回って良い結果だったと思われます。

良い傾向です。雇用の回復はそのまま景気の回復に繋がるので喜ばしいことですね。

 

失業率

 

  • 結果:6.2%
  • 予想:6.3%
  • 前回:6.3%

 

こちらも良い結果でしょう。小幅ながら改善し続けていることが分かるので、失業率は安定しており、いずれ以前の水準である4%付近まで下がるでしょう。

 

毎月雇用統計のチェックをしているけど、結果によって何かアクションを起こすということはありませんね。ただ確認をしているだけです。

取り合えず今回の結果が良かったので、株価が騰がることを期待しておきます。

最近は長期米国債の金利関係で情報技術セクターが槍玉に上がる傾向にあるので、期待のし過ぎは禁物とは思いますが、VTIやQQQの元気な姿を見せてくれると嬉しく思います。

だから頑張ってね。

 

おまけ

ETFにも株式分割ってあるんだね。

自らの無知を認識するとともに、記念にスクショを取りました。

 

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TECLが株式を10分割していました。

3倍レバレッジETFなので大金を投じている人は少ないと思いますが、TECLを1000万円分買っていたら、当日の含み益表示だと1億円になっていたんだね。

それは見たかったな~と思ったよ。

1日限定とはいえ、億万長者体験が出来ていたわけだ。

そのうちQQQで体験出来るかもしれないので、少しだけ期待をしておこうかな。