ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2021年3月第1W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、-1.77%となっている。

実際の変動値は、先週(25.07) - 先々週(27.42) = -2.35% となります。

引き続き、マイナスが止まりませんねぇ。

先週はIT関連銘柄を中心に大きく売られたようです。

長期金利の上昇により高PER銘柄が軒並み売られた結果、株式市場全体が引き下げられる形となった模様。

高PER銘柄の集合体と言ってもいいQQQを見ればよく分かりますね。

 

先週の思うところ

IT関連株が売られて、バリュー株が買われている印象です。

高配当株や生活必需品セクターなどの割安株に目を向けられているような気がしますね。ここ最近に限ればアルトリア・グループとVYMの値動きが上向きになっているので、低PER銘柄に焦点が当たっているではないでしょうか?

株価が上がってくれるのは素直に嬉しいです。特にアルトリア・グループなんてプラ転への道のりが険しすぎるからね。

VYMは今年か来年あたりがNISAの保有期限となるので、出来る限り値上がりを期待したい。100ドルまで上がってくれたら良いなぁ・・・と思ってみたり。

アルトリア・グループとVYMは私のポートフォリオでは高配当のカテゴリーに該当する銘柄なので、これらが居なくなると年間配当が40%ぐらいカットされるデメリットもあります。

少し寂しい気分になるかもね。

すぐに売るつもりはないので、今年いっぱいはのんびり観察したいと思います。