ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

【2021年1月第4W】米国株ポートフォリオの運用状況

スポンサーリンク

先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

f:id:hodo-work:20210123114114p:plain

 

1週間のリターンが、1.51%となっている。

実際の変動値は、先週(26.25) - 先々週(24.42) = 1.83% となります。

先週はバイデン大統領の就任イベントがありましたね。

トランプ前大統領が何かトラブルを起こすのかな?とか勘ぐっておりましたが、特に問題が発生することは無く、個人的には安堵しておりました。

バイデン氏に代替わりをしたことで米国株式市場がどのようになるのか気になります。

今までは大統領という国のリーダーがアメリカファースト精神だったことで、株価が好調だったように思うので、これがどのような変化をもたらすのか?

大統領が誰になろうとも米国株式市場が右肩上がりであれば良いなぁ。

一流企業の社長が例えお飾りでも会社として結果を出す、というのはままあることだし、大統領が変わっても引き続き成長性のある株式市場を継続していただきたいと個人的には願いつつ、今は静かに見守りたいと思います。

 

先週の思うところ

QQQが好調であることから、ハイテク株がよく買われた1週間だったと思われる。

ビザは置いてけぼりですがね・・・。

たまにはビザも仲間に入れてあげてよ。

私の持ち株であるマコーミックとビザは最近パッとしないので、見るたびにため息が出ますが、ここで一度気を引き締めておこうと思う。

そう、四半期決算発表を失敗した場合の個別株の反応についてだ。

 

f:id:hodo-work:20210123124409p:plain

 

f:id:hodo-work:20210123124421p:plain


IBMとインテルですが、何気にやべぇ下げ幅をしているよね。

投資家の期待を裏切るとこうなるんだ。

私も個別株を保有しているので決して他人事ではなく、明日は我が身です。

株価が上がらなくても穏やかな気持ちで見守る度量を持たないといけませんね。

まぁ、現実的には何も見ずに気絶している気分で放置することがベターでしょう。

別に1年後の株価に期待をしているのではなく、20年以上あとになってから最大リターンを享受出来ていれば何も問題は無いのだから。

ただ1日で株価が10%以上下落をすると心にくるものがあるのは事実だな。

四半期決算で連続でこうなったら損切りするとかのルールは必要かもしれない。

私の場合、マコーミックの次回、次々回の四半期決算は良くなくても許容リスクの範囲内となります。なぜならここ最近買収をしているので、すぐに会社の利益に取り込めるとは考えていないからです。

1年はゆっくり見守るぐらいの気持ちだね。

ビザは、まぁ・・・頑張れ!としか言えないかなぁ。

2年間パッとしなかったら、本気でどうするか考えないといけないかもしれない。