ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年12月第4W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 1週間のリターンが、-0.38%となっている。

 

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実際の変動値は、先週(25.87) - 先々週(26.79) = -0.92% となります。

毎年のことですが、米国市場はクリスマス休暇の為、動きがまったりとしていました。市場平均そのものであるVTIがほぼプラマイゼロなので、いかに動きがない1週間だったのかよく分かるな。

もう年末ですし、ビッグニュースが出ない限り大きく動くことは無さそう。

来年からの動きに期待をしておきますかね。

 

先週の思うところ

月末なので積立投資をしないといけないのですが、今月はスルーしました。

来年のNISAは年初一括投資ってやつをやってみたかったので、120万円分の資金の糧とする為ですね 。

未だにETFにしようか個別株にしようか迷っていたところだったのですが、アリババの件で個別株はパスした方が良いような気になっています。

 

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まぁ、大きく下落をしていることが分かると思う。

原因は、「独占禁止法違反の疑いで調査する」というもの。

四半期決算の結果で判断するしかない一般人たる私からすると予想外のアクションとなるので、仮に保有をしていれば本当勘弁してよ状態でストレスを感じる日々を送ることになりそうです。

これを「買い場だ、ウェルカムや」と思える人が羨ましいな。

個別株はマコーミックとビザを保有していますが、これらが半額になったとしても追加投資をするのは難しいです。

ポートフォリオで見ると個別株の比率が下がった分ETFの比率が上がるので、「おっ、ETFと個別株のバランス調整が取れたな」ということで放置することでしょう。

最終的にはETF100%でも良いと思っているぐらいですしね。

個別株は投資先の会社の都合に振り回されるリスクがあるので、判断は難しいな。

短期投資と割り切るなら問題ないかもしれないが。

あとは直近高値からマイナス10%になったら強制決済をすることで、利益の確定を確実に行うなどの自分ルールを設けるとかだな。

私はそれが無理なので長期投資をしていますね。

即決で判断できるメンタルが欲しいよ。

年初ぐらいにアリババが50%セール状態なら、元の株価に戻ることを期待して買うのはアリかもしれません。NISAで投機を初めて出来るので、そうなればやっても良いかな。

結局のところ、来年も毎年同様にVTIとQQQを買うだけの年となる可能性大です。

時間を取って色々考えた挙句、原点回帰する。よくあることだ。