ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

【2020年12月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

スポンサーリンク

先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 1週間のリターンが、-0.82%となっている。

 

f:id:hodo-work:20201212101147p:plain

 

実際の変動値は、先週(24.78) - 先々週(25.82) = -1.04% となります。

ダウ平均が3万ドルを境にして行ったり来たりをしていますね。

騰落するにしても材料が乏しく、方向性が無い1週間となりました。

就寝・起床時に本日の株価チェックをするのが日課ですが、全然記憶に残っていないからね。デイトレードをしている人はさぞ退屈だったろうな。

コロナウイルスのワクチンが近く承認されるようで良いニュースが流れている反面、追加の経済政策について与野党協議が進んでいないことから様子見ムードな米国株式市場ってところでしょうか?

感染者数と死亡者数に歯止めが掛かっていない現在ですが、ワクチンの接種による効果の有無が今後のキーポイントとなるかもしれないね。

ワクチンの効果が薄いと暴落タイムに突入する可能性もあるし。

どうなるにせよ、まだ少し時間が掛かる問題です。春頃に収束傾向になってくれれば良いな~ぐらいに個人的には思っています。

果たして、夏に開催予定(2021年7月23日~)の東京オリンピック・パラリンピックが本当に開催できるのでしょうか?

 

先週の思うところ

今年も終わりということで、来年のNISA枠をどうしようかな?問題について考えがちな最近です。

無難にVTIかQQQを買っていれば良いのですが、非課税口座と相性が良いのは5年間で株価リターンが2倍以上に成長を期待できそうな銘柄となります。

SPXL、TECLなどの3倍レバレッジETFが人気なのもこれが理由だと言えます。

多少お金に余裕がある人なら、100万円投機チャレンジができるわけだしね。

100万円がゼロになってもいい、とまでは言いませんが半値になるリスクを許容した上で2倍上のリターンを期待することは、それほど悪手ではないかなと考えます。

メイン投資として考えると変態的思考であると言わざるを得ないですが、少額規模であれば問題視するほどではありません。

仮に私が実行に移したとしても投資資産の10%前後を投機している計算になります。まぁ、この程度ならちょっとした火遊びぐらいの範囲でしょう。

当たるも八卦当たらぬも八卦、ぐらいの気持ちで投機してみるのも悪くない。結果が悪くてもブログのネタになるから完全な無駄にはならないだろうっていう打算もある。

というわけで来年のNISAはある意味投機に近い個別銘柄・ETFを選択しようかなと考えています。考えた挙句、面倒になってVTIでいいやになるかもしれませんが、それはそれで原点回帰ということで良しとします。