ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年11月第5W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

f:id:hodo-work:20201128182229p:plain1週間のリターンが、2.61%となっている。

実際の変動値は、先週(23.96) - 先々週(21.83) = 2.13% となります。

今週は何と言ってもダウが3万ドルを突破したことが大きな話題だったと思います。 現在は少しだけ下がり29,910ドル。

その追い風を受けた影響によりMyポートフォリオも好調のようでした。

VTIとVYM、QQQがそろって良い感じの1週間ってなかなかありません。それほど株式市場全体が賑わっていた、ということでしょうね。

この機会にアルトリア・グループさんが50ドル台に回復しないかなぁ・・・。

今週の動きを楽しみにしたいと思います。

 

先週の思うところ

次の目標は4万ドルですね。

世界一有名な投資家と言っても過言ではないであろうバフェット氏の過去の発言で、「ダウは10万ドルを超える」って言っていたような記憶があるので、これまで通り市場平均インデックスにガンガン投資で良いだろう。

過去のデータを振り返ると、2万ドル突破は日足の終値で2017年1月27日となっており約3年と10カ月ほどかかっています。

ダウ10万ドルへの到達は気の長い話となりそうですね。

私が投資をしている期間でそれを目にすることが出来るかは分かりません。

まぁ、長期間右肩上がりが約束されてる(予定)だけで投資するモチベに繋がるので、気楽に積立をして行きます。

ただ、ずっと米国株で買って行くのかは決め兼ねているところではあります。

年々、投資信託と米国ETFとの差が無くなって来ているので、どこかのタイミングで投資信託に移行しそうな気がしています。

Myポートフォリオで最後まで残すのはVTIとQQQだと思っているので、「それって投資信託で良くない?」ってなるわけですね。

個別株、セクターETFを保有しないなら投資信託で十分カバー出来るようになって来ているし。何より投資することによる手間が少ないことが大きなメリットだな。

あとは皆大好きレバレッジETFを買いたいなら米国ETFの方が良いかもね。

通常NISAが続く限りはロマン投資が出来るのも強みでしょうか?

投資信託に移行しようかな~とか考えても、結局バンガード社のネームバリューの前に投資信託の運用会社の名前が霞んでしまうのが大きなネックとなる。

米国株に投資をしようと決めた切欠はバンガード社そのものだからな。

そこから国内のわけわからん運用会社に鞍替えしても良いの?ってなるので、毎回考えては堂々巡りですね。

10年後、投資信託の運用会社が元気に生き残っていることに確信が持てないのだろうな。

特に三菱さんには懐疑的な目を向けざるを得ない。

「eMAXIS」と「eMAXIS Slim」の前例がある。

eMAXISシリーズに積立投資をしていた人をあざ笑うかのように、低手数料体系のeMAXIS Slimシリーズを新設した時には悪意しか感じなかったからな。

私は買っていなかったので無害でしたが当事者からしたら「もう2度と買わない」とか思われても不思議じゃないよ。

こんなことするの?って当時は強く印象に残りました。

「新しい投資信託シリーズを作ったので、旧バージョンは捨てます」とか「eMAXISシリーズは個人で解約してね」などと暗に言われているようでしたね。

商品自体は良いのに運用会社にやらかし歴があると投資をするには躊躇しますね。

個人的には「たわらノーロード」を推しておきます。