ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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11月の積立投資

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今月はVTIを買いました。

最近はQQQばかりを買っており、そのためポートフォリオ比率が10%を超えていました。

よって今回はVTIを買い増すことにしたよ。

QQQは株価変動だけを見れば個別株と遜色ないし、10%程度を目安にしたい。

これでマコーミックとビザを加えて個別株枠を30~40%とし、残りをVTIにするというのが理想形かな。

アルトリア・グループとVYMを売りたくなってくる。

 

VTIの買い付け結果

 

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株価184.29ドルで買いました。

QQQと比べて、株価が良心的に思える。これぐらいだと買い易いね。

IT関連は株価成長が著しいので、そのうち500ドルを平気で超えそうだ。近い将来、積立が厳しくなりそう。毎月1000ドルってそれなりに大変なんだぞ。

あれこれポートフォリオ比率を考えて投資をするより、VTIを買うだけで良いような気がして来た最近です。

積立投資と市場平均の組み合わせ相性が良すぎるのも原因かな。

 

さいごに

VTIを買って改めて素晴らしいと思いました。

VTIとかVOOってNISA口座じゃなくても手数料が掛からないんだ。

 

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すっかり忘れていたけど、手数料ゼロになっていたので思い出しました。

買い付けに限るけど、これは助かりますね。

来月で今年分の積立は終了となりますが、2021年のNISAの為に12月は積立を止めようかな~とか考え中です。

年初にNISA一括投資というのをやってみたい、というのが理由だな。

本命はVTIかQQQだけど、期待値はレバレッジETFもアリなのでしょうね。

個別株だけどアリババもロマン投資ならアリ寄りかもしれない。

VTIは米国株が対象なので、中国とかイギリスなどの他国の会社が米国市場に上場している場合、カバーしていません。

中国版アマゾンと言っていいアリババに投資をするなら、個別株を買うしか無いってことですね。または中国株ETFがあれば、ですね。

中国株全体に思うところはないけど、アリババとかテンセントあたりに投資をしたい場合は個別株のみが選択肢となるでしょう。

米国市場と香港市場のどちらを買うべきか?という疑問はありますが、今のうちに中国株への投資方法を勉強しておこうと思います。

ああ、ドル転換も香港ドルで買わないといけないのか。

いつもの癖で間違えそうだ。

NISAの非課税をフルに活用しようと考えると、5年で倍以上に跳ね上がりそうな銘柄が好ましい。逆に動いた場合は半額で返ってくる可能性があるけどな。

年初に買うか、少し急落するまで待つのか、ゆったり考えたいと思う。