マコーミックとQQQから配当金を貰っておりました。
備忘録的ブログとして、きちんと記録を残さなくてはいけませんね。
マコーミックからの配当金
今回は47.71ドルの配当金が入金されていました。
今回も前回と同様、1株あたり0.62ドルとなっています。
これで4回目となり、近い内に増配の発表がありますね。(予定)
個別株の増配イベントはみんな楽しみにしていると思うので、良い数字を期待しておくとしよう。保有しているだけで配当金が自然と増加するから、この時だけは配当金目的で保有する人の気持ちが分からないでもないね。
ちなみに、前回は0.57ドル→0.62ドルに増配しているので、約8.77%の増配をしていました。今回はコロナの影響が出るとすれば、増配してくれるだけ御の字だと思われますが、どうなるでしょうかね。
QQQからの配当金
前回の配当金はNISA口座だけでしたが、今回からは特定口座も加わっております。
NISA口座はキャピタルゲイン目的で買っています。配当金が日本側分だけ無税になったところで雀の涙ですからね。
今年から買い始めましたが、5年後に美味しく実ってくれたら嬉しいです。
NISAは5年縛りを止めて、10年以上にしてくれたら良いのにね。
特定口座
受取金額は7.01ドルです。
しょぼい金額だな。QQQは無配でも良いのでは?とつい思ってしまうほどに小さい配当金が発生しております。
執筆時点だと、年間配当率は0.54%程度になるかと。
積立時の手数料分くらいにはなるか。
NISA口座
受取金額は6.65ドルです。
日本側の税金表記がありませんので、正しく処理がされいるようです。
特定口座でもこれなら文句ないのにな・・・金額が少ないなら無税になるとかなりませんかね?
さいごに
私には無縁になりますが、投資金100万円以下なら無税、500万円以下なら税金10%とか、投資人口を増やす為に少しぐらい優遇措置をしてくれても良いと思うんだ。
小額投資家を大事にしないと、年金システムが破綻した時にどうするつもりなのだろうか?
お偉い政治家は「非現実的な話」と一蹴しそうですが、わりとあり得る未来だと思うし、その危機感から近年の投資ブームが生まれているわけで。
NISAにしろ積立NISAにしろ期限を撤廃しろ、と言いたい。
菅内閣で投資をしている人に対しての優遇装置を是非頼む。
経済を活性化させるためには、人の流れ、物の流れが重要だと思いますが、投資人口の確保も重要なファクターだと考えます。
特に日本人は投資弱者的な立ち位置にいるとよく聞きます。
税金を徴収することを考えるなら、素晴らしい会社に投資をして経済を回した方がより良い結果を産むことを国民に伝えて欲しい。
まぁ、そうは言っても政治家からしたら「一人一円徴収で1億円や」とか思ってたり「適当に考えた施策で税金徴収うめぇ、これだから政治家は辞められねぇ」とか心の中で言っているんだろうなと思うと、現実的には無理だろうな。
投資は個人でひっそりとしておけってことなのかもね。