ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年11月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、7.03%となっている。

実際の変動値は、先週(19.14) - 先々週(11.57) = 7.57% となります。

大統領選挙WEEKだったので、更に下落をするのかな~とか勝手に予想をしていましたが見事に外れました。自分の主観だけで株式投資をするなってことだな。

加えて、コロナウイルスの感染拡大は深刻な問題として米国を苦しめていることは変わらないので、大統領選挙の決着後の情勢に注視をしたいところです。

 

先週の思うところ

大統領選挙はバイデン氏の勝利となりそうですが、雇用統計の発表がありましたので、こちらも重要なことでしょう。チェックをして行きたい。

 

非農業部門雇用者数変化

 

  • 結果:63.8万人
  • 予想:60万人
  • 前回:66.1万人

 

市場予想を超える雇用者数の変動があったということで良い結果だと思います。

 

失業率

 

  • 結果:6.9%
  • 予想:7.7%
  • 前回:7.9%

 

こちらも良好な結果であり、上記の数字を合わせると米国内の雇用情勢は改善が続いていることが分かる。今後も改善するだろうな、という期待が持てるのは良いことだ。

 

大統領選挙だけど、トランプ大統領とバイデン氏を巡って両派閥が対立し、熱狂的な様子をニュースで拝見すると、米国は選挙に対して真剣な国なんだな、と改めて感じました。

日本で選挙時に一般人までもが熱狂的に支持を訴える様子を私は見たことがありません。

支持グループや後援会などに所属をしている人たちが、近所迷惑なレベルで騒音を伴って活動している様子は見掛けますが、個人的、または同様の考えを持ったグループが独自に活動をしている場面に遭遇したことがありません。

トランプ大統領またはバイデン氏に投票をした、というだけで村八分になりそうな雰囲気すらある。日本だと政党ごとの投票だと思いますが、どの政党に投票しようが他人は無関心でしょう。

自民党を支持したら襲われた、なんて聞いたことがありませんし。

選挙の結果が、そうさせるほどの死活問題なのでしょうね。

そもそも投票すらしない人が多い日本とは雲泥の差だな。

まぁ、それだけ真剣に選出するわけだから、今後の米国株式にも引き続き期待を寄せて良いんだよね?

バイデン氏になったら、かつての民主党政権時の日本のようになるとか無いよな?

未来のことは分かりませんが、答え合わせは1年後ぐらいになりそうだ。