ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年10月第3W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、-0.18%となっている。

実際の変動値は、先週(20.21) - 先々週(20.5) = -0.29% となります。

ほとんど動きのない1週間だったと思います。

まぁ、何の材料も無い時もあるでしょうし、様子見?的な相場があってもおかしくありませんね。コロナウィルスのワクチンや経済対策案の可決などで、どちらにでも転ぶだろうな。出来るなら、コロナウィルス第1波の時のようなジェットコースター相場は遠慮願いたいところです。

どうなるのか、今後の展開に期待をしましょう。

 

先週の思うところ

インデックス投資らしい1週間でしたね。

元々、5~10%ぐらいのリターンを市場平均に稼いでもらう、という考えで投資をしているわけです。

1日の値動きならプラスマイナス1%以下ぐらいが目安になるでしょうか?

先週のような動きを1年間繰り返すのが本来の姿でしょう。

結果として年間リターンが5%以上あればOK、と個人的には思っています。

しかし、今年はコロナウィルスの影響があるのでそうも行きません。

S&P500指数を参考として見てみよう。

 

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  • 1月2日:3,257.85
  • 3月23日:2,237.40
  • 10月16日:3,483.81

 

まず年始から-31.3%ほど下落をして、3月23日の底値から+55.7%上がって、結果として今年のリターンが+6.93%という計算になります。

執筆時の数値とは言え、結果は今のところ上々という評価になりそうだな。

内容に目を瞑ればね。

これ最初の30%ぐらいの下落に耐えられなくて損切りした人は本当に涙目でしょう。まさに泣きっ面に蜂状態ですね。市場平均にこんな急騰落を求めていないしさ。

市場平均であろうと値動きが荒い時がままあることが、今年で十分に分かったと思う。

個人的には先週ぐらい動きを繰り返して、1年後にわずかなリターンを得るのが理想的だと思っています。

平気で放置出来る相場が続いて欲しいです。

今年は例外の年だということで諦めることにします。

投資は無理のない範囲での積立投資がベスト、とは言い切りませんが少なくともベターな選択だと考えます。

急落しようと暴落しようが、マイペースに積立投資をすることが20年以上先の幸せに繋がると信じてコツコツ積み重ねて行きましょう。