ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年10月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、3.46%となっている。

実際の変動値は、先週(20.5) - 先々週(16.44) = 4.06% となります。

米国株式市場平均そのものであるVTIが好調なことが伺えるので、全体的に良かった1週間だったんだろうな。

どうやら経済対策案規模の増額のニュースが前向きに捉えられた結果だったようですね。あと、トランプ大統領がこれに承認をしたとのこと。

自身のコロナウイルス問題はそれ程問題なく、普通に仕事をしていますよ的なアピールが良かったのかな?

 

先週の思うところ

1週間放置しているだけで4%ぐらい上がっているところを見ると、長期間保有がやはり正解だと思わされるな。

先週の株価リターンを確認すると、私のポートフォリオ(3.46%)とVTI(4.07)に注視した場合、市場平均に負けていることが分かると思う。

市場平均に対して勝ったり負けたりで一喜一憂することは無いけど、余計な努力をしているな~と思うことがよくあります。

マコーミックとビザが全体の30%なので、これらの成績が悪い時は必ず市場平均に敗北をしている時だね。もちろんも逆もありますので、その場合は「個別株最高」とか思っているよ。

私みたいに1週間ごとに確認をしているから、ちょっとした粗が見つかりますが、数か月放置している人だと市場平均やS&P500への投資が大正解だと思いますね。

いつの間にか株価が上がっている点が素晴らしいところです。

投資信託の積立設定してからの放置なら、買い値なんて気にせず買っているだろうからストレスも無いだろうし。

たまに気が向いた時に証券会社にログインをして「今どうなっているのかな?」とか思いつつ確認をするぐらいだろう。

自分年金の為に月に数万円程度を定期積立するならインデックス投資で十分。

メイン投資先は今後もVTIに任せるつもりです。

最近はQQQばかり買っていますが、ウェイトが20%程度までは買う予定です。

その後はVTIかQQQをバランスを見つつ買って行く形になるでしょう。

マコーミックとビザを売る気は今のところありませんが、理想はETF100%のポートフォリオかなと個人的には思っています。

今から投資を始めようかな、とか思っているなら投資信託かETFだけで構成するポートフォリオをお勧めしたい。

仮に私がポートフォリオを初期化するとしたら、個別株は入れないと思うからね。

VTI、VOO、QQQ、VGTあたりで90%として、残り10%ぐらいを趣味枠としてレバレッジETFを採用しそうです。

個別株を選択したのはリターンを得たいからであり、大きな利益を得る可能性ならレバレッジETFでも良いのでは?と思わなくもないからです。

投資金の10%ぐらいなら大きなリスクを背負ってもリカバリーが利きますし。

多少のリスクは受け入れる感じだね。

現実は個別株を36.88%も買っているわけで、趣味枠を完全に超えています。

本当、どうしようかな・・・。