ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

VTIから分配金が出たよ

スポンサーリンク

分配金の支払い日は9月30日でした。

毎回ギリギリすぎませんかね?

米国内での分配日は9月内だろうけど、日本国内だと10月になるんだぞ。

3の倍数月には支払いを済ませて欲しいといつも思っているけど、ままならないものですね。12月は来年扱いの分配金となりそうだな。実際2019年の12月分配は年越しをしていたので、今年もそうなりそうな予感がするよ。

 

VTIからの分配金を確認するよ

私は特定口座とNISA口座でVTIを保有しています。

定期的にキャッシュが発生するのは嬉しいことなのですが、税金がうざいです。

例え、小遣いレベルしか貰えなくとも手数料的に差っ引かれる税金が重いので何とかなりませんかね?小額投資家からむしり取るより、億級投資家さんから搾り取っていただければと思います。

 

特定口座

f:id:hodo-work:20201007162906p:plain

 

受取金額:97.36ドル

 

NISA口座

2018年~2020年、それぞれに投資年に対して配当金が発生しています。

こちらは国内課税が無いので見ていて嬉しくなる。

ただし5年間限定である。2019年分からはロールオーバー出来ないから、5年後の結果がマイナスだった場合に、「あと5年延長するぜ!」的な対応が無理なんですよね。

新しい一般NISA口座を使ってどうぞ状態だな。

 

2018年

f:id:hodo-work:20201007163558p:plain

 

受取金額:22.45ドル

 

2019年

f:id:hodo-work:20201007163633p:plain

 

受取金額:38.23ドル

 

2020年

f:id:hodo-work:20201007163743p:plain

 

受取金額:24.27ドル

 

以上の受取金額を合計すると、182.31ドルとなります。

マジでお小遣いレベルの分配金しか貰えていないね。

今月の積立投資の肥やしにしてくれるわ。

QQQを買う予定だけど、1株分にも満たないと何かやるせないですね・・・。

 

配当金と分配金をごっちゃにしていました

 

個別銘柄(会社)から出るのが配当金で、ETF・投資信託から出るのが分配金だったんだね。これまでVTIでも配当金って言っていたよ。自分の無知っぷりがやべぇな。

私のポートフォリオだと、マコーミックとビザは配当金で良いってことだね。

おっと、アルトリア・グループを忘れるところだったわ。

VTIとQQQ、VYMは分配金って言わないといけないな。

細かいことだけどルールには従う必要があるので、以後気を付けることにしよう。

 

さいごに

 

これで2020年は、配当金・分配金の機会をあと1回だけ残すのみとなりました。

ほとんど消化した状態になりました。

去年の総額は1483.66ドルだったので、それは超えられそうです。

あと20ドルぐらいで去年を超えることになりますね。

200~300ドル上乗せされるだろうから、確実に超えるでしょう。

その原因を少し考えてみることにした。

今年はVTIとQQQだけを買っているので、分配金が極端に増える原因にはならない。ということは単純に積立投資額の影響で伸びた感じですかね?

多分、2020年は今の段階で10,000ドル以上は買っていると思うので。

毎月1,000ドルぐらいの積立投資ルールを守ったので、結果として分配金が去年より多くなりそうってことだな。単純に増配パワーが上がったことが原因ってこともあり得るか。

2020年の配当分は2019年の増配がベースになっているわけで。

ETFはともかく個別株は年末ぐらいに増配を発表するからな。

ポートフォリオ内の個別株比率は37.06%でした。

個別株の増配パワーが利いていてもおかしくない保有率になっている。

理由を追ってみると、私の場合は積立と増配が年間配当金総額を押し上げた要因となっているような気がします。

どちらも大切なことであり、毎月コツコツと積立投資をすることで無理なく資産を増やせることになるわけですね。

私のポートフォリオは最低でも前年比13.5%の増配が見込める計算です。

なかなかに無視できない伸び率ですよね?

去年と違う点はVTIとQQQだけなのに不思議なものです。

個別銘柄にしてもETFにしても、増配パワーは侮れませんね。