ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

【2020年10月第1W】米国株ポートフォリオの運用状況

スポンサーリンク

先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

f:id:hodo-work:20201003212906p:plain


1週間のリターンが、1.75%となっている。

実際の変動値は、先週(16.44) - 先々週(14.5) = 1.94% となります。

久しぶりにプラスの表示を見ました。

しかし、トランプ大統領がコロナウイルス検査の結果が陽性だったことの影響で週末はどんよりした雰囲気となっております。

来週からはひたすら売りモードになるのだろうか?

まぁ、トランプ大統領がコロナウイルスに感染しようが、アップルやマイクロソフトをはじめとする会社単体で見れば、いつもと変わらず利益を得ていることに変わりないから放置でOKですね。

 

先週の思うところ

10月の第1週目ということで米国雇用統計の発表がありました。

米国におけるコロナウイルスの影響が出てくるであろう、とても参考になる数字なのでチェックをして行きます。どんどん回復をして良いぞ。

 

非農業部門雇用者数変化

 

  • 結果:66.1万人
  • 予想:85万人
  • 前回:137.1万人

 

雇用者数変化は徐々に戻っている印象です。

過去の履歴を見れば20万人の変化ぐらいはよく見る数字だと言えるので、年内ぐらいには完全に落ち着きそうな気がしますね。

予想より20万人程度低いのは下方修正案件だろうか?

「あれ?意外に労働者数に変化なくないっすか?」的な結果ってことかな。

トランプ大統領の件があるので、この数字が影響しているかはよく分かりませんね。

 

失業率

 

  • 結果:7.9%
  • 予想:8.2%
  • 前回:8.4%

 

こっちは良い結果でしょう。

少なくとも予想より失業率が下がっているわけですし。

アメリカでは飲食店の営業制限が一部の州で実施されているようですが、これがトランプ大統領の件と合わせて長引かなければ良いのですが・・・店舗閉鎖に拍車を掛けることにならないことを願っておきましょう。

 

雇用統計の結果としては特に問題視する数字では無いでしょう。

それよりもトランプ大統領のコロナウイルス陽性反応における悪影響の方が強く出そうな感じです。大統領選挙とその結果に伴う大統領交代の可能性、国の代表者が感染症に罹患するリスク問題など株式市場が荒れそうな要因はいくらでもありそうだ。

頼むから中国に対して不用意にバトルをするのは止めてくれよ。

 

トランプ大統領「コロナウイルスは私に感染させるための、中国の工作行為だった」

 

これぐらいのニュアンスを交えたトークを展開しそうで怖いわ。

大統領選挙を控えた時期にここまでは言わないだろうと信じたいが、この人は自分本位で意見を通す感じだから、何をするのか予想が着きません。

悪い影響の発言でないことを祈るのみですね。

まぁ、仮にそうなったとしても私のやることは変わりませんので、どうなろうが放置一択です。毎月コツコツ積立投資を淡々と続けるのみ。

今月もQQQを追加投資する予定なので、もし株価を意図的に下げてくれるなら20日前後でお願いします。米国株を買っているのでそれぐらいのサービスしてくれも罰は当たらないと思うから、頼みますね。