先週のリスク資産変動記録
米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。
1週間のリターンが、-1.56%となっている。
実際の変動値は、先週(16.04) - 先々週(17.44) = -1.4% となります。
9月は調整月となりそうですね。
IT関連株が引っ張っていた好調の流れが無くなりつつあるので、市場平均も同様に下降気味となっている感じだな。
少しの間は、個別銘柄・指数ともに最高値更新はお預けとなることでしょう。
株価が下がること自体は、定期積立中心の投資家にとっては悪いことではないので、今まで通り市場の流れを読む必要は無く、淡々と買い増しを行うのみでOKだと思う。
先週の思うところ
今週の話題と言えば、新首相の誕生でしょう。
とは言え、菅首相に何かを期待してるか?と言われれば、特にありません。
この選出の経緯はニュースで目にすることも多かったのですが、「自民党内の派閥争い」を見せられている感がすさまじく、国民との温度差があるな~と思いつつ傍観していたので、特に気にしていないというのが本当のところかもしれない。
日本だと、アメリカの時と違って株価が暴騰落することは無いんだな。
トランプ大統領の時って株価がガンガン上がったような記憶があります。
アメリカファーストを謳っていたので期待感から株価上昇の一役を担った部分があったかと思いますが、日本だと特にそのような感じはなさそうですね。
解散総選挙あるので、首相交代による短期の日経平均への影響は良くも悪くも無いのかもしれないが、個人的には何かしらのアクションがあって欲しいところだったよ。
1週間の動きですが、下がっているように見えるのはアメリカの影響ですね。
菅首相就任の発表は16日だったと思うので、余り影響が無かったように思う。
まぁ、事前の情報から菅さん有利の状況だったので、予想外の結果にならなかったので株価に影響が出なかった、と言えなくもないかもしれない。
衆院解散してから本格的に動きそうな感じなので、今しばらくはただの引継ぎ期間ってことだな。
選挙かぁ・・・・・・
嫌ですね、また候補している人の街頭演説とか見に行けと言われたり、決起集会に強制参加させられたり、支援会に強制入会させられた挙句個人情報を搾取され電話攻撃を受けなければならない期間に突入するのかと思うとね。
選挙に立候補している人って支援会の入会人数でマウント取るのが好きなのかね?
この中で本当に応援したい人はどれだけいるのか考えて欲しいよ。
まさに烏合の衆を量産するだけなら、やる意味ある?って問いたいところだ。
コロナ関連でソーシャルディスタンスの確保が義務っぽい最近なのに、これで議員会館等の施設に人を集めるなんてやろうものなら、絶対に投票したくないよ。
投票はネット経由、演説や決起会はyoutubeとかzoomに任せようぜ。
生放送配信をしても人が集まらないのが嫌だから、とか思ってそうだが。
選挙カーがうるさいのも無くなるので、是非検討して欲しいな。