ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年9月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、-3.13%となっている。

実際の変動値は、先週(17.44) - 先々週(20.12) = -2.68% となります。

9月に入って、マイナスが続きますね。

私のポートフォリオだと、6,000ドルぐらい消えました。

割合で言うと4.5%ぐらいのドローダウンを喰らっているところだけど、来週から更にこれが加速するのだろうか?勘弁して欲しいですね。

ハイテク株の売りが強かったようです。

株価を引っ張ってきたハイテク株が不調になれば、このようになる。

ハイテク株中心のポートフォリオ構成は注意が必要かもしれませんね。

S&P500や市場平均なら、情報技術セクターが20%程度なので気にする必要は無いと思います。私はQQQも買っているので少し注意が必要かもしれないな。

 

先週の思うところ

ハイテク株が売られているってことで私のポートフォリオで確認をしてみる。

もし、VGTを持っていたらQQQとの比較が出来たので、その点が惜しいな。

 

9月1日時点のポートフォリオ

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  • MO 43.74 → 43.59 -0.34%
  • QQQ 295.01 → 270.46 -8.32%
  • MKC 206.20 → 198.64 -3.67%
  • VYM 83.79 → 82.20 -1.9%
  • VTI 177.28 → 169.12 -4.6%
  • V 211.99 → 200.68 -5.34%
  • ポートフォリオ全体 130,985.63 → 125,144.00 -4.46%

 

QQQだけに投資をしていたら、大変な目に遭っていたかもね。

私のポートフォリオだと、VTIとあまり変わらないことが分かる。

あれ?これってVTIだけに投資をした方が良いってことでは?

いや、そんなことないし。

短期の比較で差が出ないってだけで、長期だと有利に立てるはず。

現在、個別株が約38%占めているポートフォリオだけど、売ってVTIにスイッチした方が20年後ぐらいに幸せになれる可能性は確かにあるな。

ビザとマコーミックは売りたくないから、実行に移す気は無いですが。

何にせよETF以外を買う気が無いので、その内個別株のポートフォリオ比率は下がると思います。それ以上に値上がりした時は知らんけど。

アルトリア・グループとVYMの生活必需品セクターはあまり売られていない様に見受けられるので、ポートフォリオの一部を高配当株・ETFに任せるのも悪くない選択かもしれません。市場全体が押し下がる場面では有効だと思います。

だけど、その時しか輝かないことも事実です。

であれば、無難にS&P500を積立して騰落時の際には「どっちでも付き合うよ」的な考えの元で保有している方が色々と考えくて済む分ストレスレスで投資が出来るかと。

私はVTIに関しては暴落時も仲良く付き合う気満々ですよ。

その他は状況次第で売る可能性があります。

個別株に関しては決算の成績次第で売却するし、QQQだってアマゾンが落ちぶれたら売るかもしれない。QQQに投資をしている理由ってアマゾンを間接的に保有したいからが理由ですし。あのクソ高い株価で買う勇気が無いんですよ。

アマゾンくんは分割しても良いと思うんだ。

1株200ドルぐらいに調整して欲しいよ。