ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

7月の積立投資はQQQにしました

スポンサーリンク

今月もQQQを買いました。

当分はQQQをひたすら買い続けることになると思う。

QQQの良いところは、アマゾンとマイクロソフト、アップルを中心に保有できる点ですね。

個人的にはクラウド業界の両雄たるアマゾンとマイクロソフトに投資をしていれば大外れはしないと考えており、個別株を直接保有するより安心感があることからの選択になります。

 

QQQの買い付け結果

f:id:hodo-work:20200723154051p:plain

 

約2,000ドルで8株ほど買い増したよ。

今月は配当金分を含めて投資をしました。入金は毎月変わらずの1,000ドル分なので、微々たる配当金でも塵も積もればってやつですね。

 

f:id:hodo-work:20200723160031p:plain


4月から積立を始めたQQQですが、履歴を見ると毎月値上がっていることが分かる。

積立投資が無難なのでドルコスト平均法を信じているわけですが、タイミングによっては一括投資の方が有利なこともある。

4月に10,000ドル分ぐらい買っておくべきだったかもしれないな。

上がったり、下がったりしないとドルコスト平均法の存在意義が・・・。株価が上がるだけの展開だと割高で買っている印象が拭えない。

たった4ヶ月のことなので、今後に期待をしたい。

たまには下がる月があっても良いんだよ。

そんな心配をしなくても、コロナウイルスの第2波問題か大統領選挙あたりで多少調整が来るだろうから、強制的に株価がだだ下がることになると思いますがね。

 

さいごに

毎月20日ごろに積立投資をしているので、この時が月で最も投資を考える時期になります。

個別株への誘惑はQQQが抑えてくれるので問題ありませんが、VTI買いたい病が度々発症してしまいます。

メイン投資先たるVTIだけに投資すれば良いのでは?論が出てくるわけです。

最近はQQQを積立しているので、全くVTIを買っておりません。

アルトリア・グループを売って、VTIにスイッチしよっかな・・・とかね。

現実的に考えると、アルトリア・グループとVYMを売ってQQQとVTIにスイッチすれば、良い感じのポートフォリオが出来上がります。

うん、悩みどころだね。

VYMがNISA5年の満期を迎える来年に実施することになるかもしれない。