ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年7月第3W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、1.67%となっている。

実際の変動値は、先週(14.14) - 先々週(12.3) = 1.84% となります。

コロナウイルス感染の再拡大が鮮明になって来ております。日本だけでなく、アメリカにおきましても一時終息の兆しを見せたかと思えば、更に増加するという悪循環に陥りつつあることが伺える。

その為、消費者心理の悪化から、経済正常化はかなり遅れるのでは?との懸念がある模様。ワクチンや治療薬の実用化が待ち遠しいですね。

 

先週の思うところ

悪材料があり株価がパッとしない日々が続いている、という評価がされているようですが、私の場合はそろそろ完全回復する感じです。

急落前、含み益が16,000ドル付近だったので、そろそろ完全回復しそうです。

その間に定期積立をしているので株価自体が元に戻っているってことじゃなく、安くなった時に買えていたのが影響していると思われます。

ドルコスト平均法は正義ってことだね。

そろそろ今月の積立をしなくてはいけません。

今月もQQQを買う予定です。当分はこのETFだけを買い続けることになりそう。

せめて、ビザやマコーミックよりもウエイトが高くなる程度には買い増したい。

そう言えば、マコーミックってそろそろアホみたいに売られそうじゃないですか?

4半期決算後、かなり株価好調で190ドルを超えてきました。

160~170ドル付近時に「マコーミックは過大評価されている」とかって言われていたのに、更に加速して行った感があるな。

また銘柄分析でネガティブな評価をいただく可能性大かもしれない。

まぁ、そうなっても売る気なしですがね。

保有方針に変更はなく、むしろ20%割引(150ドルぐらい)になるなら保有経験上の理由から買い増すのも一手かもしれない、とまで思っているところです。

今回のような経済停滞時におきまして、食品需要が高まるような経済ショックなら私のポートフォリオは耐えられることが分かったので、それだけはプラスに考えて良いな。

IT関連や金融関連が主な理由での経済ショックだと、少し不安があります。

ビザにクリティカルヒットするだろうから、アホみたいに売られそうなので、その補填が出来ない展開が予想できますね。

VTIやQQQも言わずもがな。

あれ?・・・そうなると頼みの綱ってマコーミックしかないな。

ってことは、どのような展開になろうともマコーミックには頑張ってもらうしかないようです。生活必需品やヘルスケア関連に目を当てるべきでしょうかね。

今更ながら、私のポートフォリオはIT寄り過ぎることが分かりました。

今後の課題ですね。