ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年7月第1W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、2.84%となっている。

実際の変動値は、先週(10.72) - 先々週(6.83) = 3.89% となります。

3日(金)は米国独立記念日で休場でしたので、実質4日分の変動値となり概ね好調で引けた1週間だったかと思います。

また、前日発表された雇用統計の結果は良好だったので、翌週の株式市場に影響を及ぼすことは無いはず。コロナウイルス感染者数増加の影響は知らんけど。

 

先週の思うところ

コロナウイルス感染者数が増加の一途を辿っているので、田舎住まいの私の近辺でも、いずれ問題化の拡大は確実でしょう。

改めて気を付けようと思います。とりあえず店に入る時はマスク必須だね。

会社がマスク着用を強制していないので、気が緩みがちですが自己防衛の意味でもマスク、アルコール消毒、手洗い、うがいを習慣化することが大事となります。

昼食前は特に気を付けることにします。

 

さて、雇用統計の結果を確認していこうと思う。

非農業部門雇用者数変化
  • 結果:480万人
  • 予想:300万人
  • 前回: 250.9万人

予想を上回る雇用が計上されていることになる。

4月の発表時の-2,050万人には一時言葉を失いましたが、徐々に経済が回復しているかなと感じられるので良い傾向かと思います。

 

失業率
  • 結果:11.1%
  • 予想:12.3%
  • 前回:13.3%

こちらも予想よりも良好な結果となっていますね。

まだまだ高い水準の失業率なので、今後の動きに注視したい。

3~4%程度まで下がるには時間が掛かりそうです。

 

最悪の時期は完全に脱出した、と言って良いかもね。

コロナウイルスさんの機嫌次第で情勢は変わりそうですが、米国株の強さを取り戻して欲しいと強く願います。

だって、米国株に総資産の50%程度突っ込んでいるからさ。

米国株がザコ化すると大変困ります。

まぁ、日本株よりも弱くなる未来は絶対に来ないと思うので、そこは信じたい。

11月には大統領選挙もあるので、今年の米国株式市場はかなり荒れることを認識しておいた方が良いだろうな。

ジェットコースター相場が再び来る可能性があるので、一括投資をする予定のある人は要注意だよ。少額ずつの定期積立が無難だと思います。