ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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転職活動中なので、対面での面接を受けて来ました

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最近はWeb面接ばかり受けていたので対面での面接など皆無でした。

そのおかげで、すごく新鮮な気分での面接となりました。

県外だったので、移動が面倒でしたが。

高速道路を久しぶりに使いました。私的なことですが、今年で車検2回目で5年以上使っているくせに、走行距離が4万キロ程度しか計上されていません。

長距離ドライブをしていないことが分かる数字だな。本当に通勤車両ってだけ。

ETCカードもお久しぶりです。

ETCって全車レベルで搭載されていると思っていましたが、意外にも使っていない車が散見されました。私が思っているほど使用率は多くないのかもしれないな。

 

今回の転職活動で初めての対面面接について

まず感じたことは、スーツにネクタイして外出すると滅茶苦茶暑いです。

しかもマスク装備もプラスされると、更に倍!!となり汗をかきやすくなります。

どちらかと言えば汗っかきなので、割と不快感あるよ。汗臭いのは勘弁して欲しい。

その点、Web面接は空調の効いた部屋でOKなので、さすが文明の利器を使うことは素晴らしいと言えますね。

 

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適性試験は?

今回の応募は転職エージェント経由でしたが、面接の連絡時に適性試験があるので筆記用具を必ず忘れないようにして欲しいと念を押されていました。

訪問時、最初にテストを受けるのかな~と思っていましたが、すぐに面接となりました。面接は終始穏やかで、雑談に少し緊張感がプラスされた雰囲気での対話でしたので話をし易い状況を作るのが上手な採用担当者という印象。

最後に理解し難いことを言われたので、若干??????状態となり返答が遅れたような気がしますが、概ね問題なく終了しました。

 

次の1次面接にて、面接と適性試験を実施する予定です。

これ言われた時、思考が停止した。

・・・・・・、今回の面接は何のためにしたわけ?

0.5次面接とか事前面接ってことでしょうかね。

県外から訪問をさせておいて?

候補日5つから選択した日なので、担当者のスケジュールが合わなかった、ってことは無いと思いますが、腑に落ちない対応だと思わざるを得ない。

これだと合否の基準が分かりません。

ただ人間性を見るだけの面接ってことでしょうか。

どうせなら、適性テストまで済ませておきたかったな。この場合、落ちても適性テストの何かで会社と適合し難い判断があったのだと思えますが、面接の感触からして落選するような雰囲気では無かったかなと。

あとは年齢がネックで、40歳のおっさんが応募して来たからお情けで面接だけはしてあげる的な経緯かもしれない。それなら3日後ぐらいに落選通知が来ることになる。まぁ、納得できるな。

 

さいごに

基本、働きたくないので労働時間の拘束が少ない会社を希望しています。

今の職場だと、年間120日プラス有休10日で130日ぐらいの休暇になっています。

今回の面接を受けた会社は、年間127日で有休所得平均が15日という会社情報になっていました。これを鵜呑みすれば、年間休暇が140日程度の会社ってことになります。

カタログスペックは所詮カタログスペックという現実があるので、大きく期待をしない方が良いと思いますが、もし仮にこの数字が事実なら最高の就業環境のある企業です。

転職して給与が変わらなくても、休みが10日増えれば実質給与アップです。

素晴らしいですね。

出来れば、在住市内の会社であればもっと良かった。

社員数が現職場の5倍以上なので、人の名前を覚えるのが大変そうです。

誰だって、「すみません」と声を掛けられるより、「○○さん」と言われる方が気分が良いはず。気分よくお話をしてくれるだろう。

今回応募した会社は当たりだと思うので、もし通過したなら適性テストと面接の事前準備を本気で行うようにしたい。