ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

【2020年6月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

スポンサーリンク

先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

f:id:hodo-work:20200613134347p:plain

1週間のリターンが、-4.62%となっている。

実際の変動値は、先週(7.25) - 先々週(12.19) = -4.94% となります。

先週の報告時には株価リターンが10%超えていたのを喜んでいましたが、早速調整らしき動きで株価上昇が抑制された模様。

原因は「コロナウイルス問題の第2波来るのか?懸念」だと思われる。

また、それに伴う利益確定の動きが顕著だったからってところでしょうかね。

ジェットコースター相場を拒否したい → リスクオフ

こんなところか?

 

先週の思うところ

最近の株式市場は過熱感たっぷりでしたから、その内調整またはリバウンド下げが来るのでは?と思っていましたが、先週がそれに当たりそうです。

月曜日~水曜日に定期積立や個別株を買った人は少し涙目かもしれません。

木曜日の朝に確認した時に、かなりびっくりしました。

ついに来たか、と思いました。個人的には20日ぐらいまでは下げターンで構いません。私の積立日は毎月20日付近なので、割安で買えると大変喜びます。

 

f:id:hodo-work:20200613141140p:plain

 

寝起きにスクショした画像だけど、目覚めからすぐに正気に戻ったわ。

全体的にしょっぱい展開だな~と思いつつ、レバレッジETFはやばいですね。

個別株が1日で-17%の下げを喰らっていたら、私なら1日中気になる自信がある。

急落すると、レバレッジETFはかなりの脆弱さを感じますね。

 

NYダウが-1,861ドル(-6.9%)の下落ってなっているってことは、取引中にまたもやサーキットブレイカーが発動したのでは?と思いました。

また阿鼻叫喚状態になったのかな~と思いつつ、Google先生に聞いてみましたところ、こんな情報あったんだ的な連絡をSBI証券は発信していました。

 

f:id:hodo-work:20200613143021p:plain

 

はじめて見ました。

皆知っていたのだろうか・・・勉強不足で申し訳ない気分になりましたよ。 

とは言え、私には不要寄りの情報ではありますが。

そもそも長期&積立投資なので、その日に売買しないといけない理由なんて全く無いからサーキットブレイカーが発動しても、「おっ、サーキットブレイカーが発動しているな。・・・積立注文は明日以降にするか」ぐらいにしか思わない層なので、有効活用できるかと言うと全然そうでもない。

必要な人は急落時に合わせて買い増しや損切りをしたい層でしょう。

米国株に投資をしている人は多くの場合、長期保有を前提に考えているので、サーキットブレイカーの有無で数十年後のリターンが変わるものではないことを考えれば、1つの情報程度に捉えていて問題ないと思う。

もし、サーキットブレイカーが発動されたら、ツイッターでも見て影響をモロに受ける人の慌てぶりをリアルタイムで確認するぐらいでOK。

そこで余裕を持って見ていられるなら、自身のリスクリターンバランスは非常に素晴らしいものなので、優越感を持っていい。

リスクの取り過ぎは、自身を滅ぼすかもしれませんからね。

余裕を持った資産形成が望ましいでしょう。