先週のリスク資産変動記録
米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。
1週間のリターンが、2.75%となっている。
実際の変動値は、先週(8.36) - 先々週(5.51) = 2.85% となります。
銘柄によっては、コロナウイルス問題に起因する下落以前の株価に戻って来ている印象。
特に情報技術セクターはそのような傾向が強いかな~と感じますね。
私はQQQを選択しましたが、VGTも悪くありませんね。
今後、コロナウイルスの第2波以降が到来した時には、情報技術セクターを中心に投資をした方が良いってことだね。私は個別銘柄よりもETF派なので、QQQを買い増しすることになるな。
先週の思うところ
株価が回復しつつある今だから言えるけど、マイクロソフト株を買えば良かったと思う。
あのマイナス続きの日々で、「よし、○○株を買おう!!」って行動に移すことは出来なかったな。株高中には〇〇%下がったら、マイクロソフトやマスターカードを買いたいなどと言っておきながら、いざ想定しているレベル帯まで下がっても何もしなかったわけだ。
銘柄にもよるけど、20%~30%程度は株安になっていたので買いの条件としては十分。
私がチキンだっただけですね。
この調子では半額祭りになった時でも行動に移せないのは確実だろう。
その点、ETFはいい。投資信託も当てはまると思うが。
今更だけど、定期積立は最強のシステムだわ。株価を気にせずに買うからな。
今後もVTIとQQQは何も考えずに買い増したいと思う。
さて、先週の転職活動ですが、2社目のWeb面接を受けました。
感触は悪かったです。あ、これはナシだなって思うぐらいにはね。
だが、この面接が切欠で色々考えるようになりました。
年間休日が10日以上減って(有給消化を考えると15日以上かも)、毎日の残業が2時間ぐらい増え、日々の業務が忙しくなることが確実な職場を選択した結果、年収がプラス100万円というのは良い選択なのか?
ほどよく働くことを第一条件に挙げるなら、年間休日が減る時点でアウト。
日々の時間拘束が増える時点で残業なんてしたくない。残業代といらないから定時で帰りたい派です。
でも、年収が増えれば投資に回すお金が増えるってことだから、セミリタイアする時期が早まることに繋がるわけで。難しい選択になるな。
焦って転職をするのは止めた方が良いのかもしれない、と思い始めて来た。
現在の職場は、社長がクソ過ぎて付き合いきれないが、休日と勤務時間に関しては問題ない。また、サラリーも残念だけど軽業務なので、こちらも文句を言うつもりなし。
仕事にやりがいを求める年齢でもない。
だが、会社の人材が10年後、非常に残念になるから業務縮小は確実というのは捨て置けない。
私が50歳ぐらいの時に倒産するか、リストラされるのが非常に困ります。
なら、今の内に転職を考えた方がいいってなるわけですよ。
同条件で給与だけ上がる求人があれば飛びつくのですが・・・・・・田舎住みなこともあって求人自体が少ないことが問題ですね。