ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年5月第3W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、0.00%となっている。

だが実際の変動値は、先週(3.11) - 先々週(3.31) = -0.20% となる。

 大きく動くことが無かった1週間だったようだ。

小幅での上下を繰り返していた印象です。来週以降も穏やかな株価変動を期待したい。

ただ、トランプ大統領が中国を叩いている影響で、米中対立という不安要素がありますね。

大統領選挙へのポジショントークは程々でお願いしたいな。

 

先週の思うところ

緊急事態宣言が解除されましたね。喜ばしいことです。

しかし、緊急性が弱まっただけで、引き続き感染リスクは継続状態でしょうね。

医療機関への負担が大きい為、実現は無理でしょうが気軽に検査できる環境の構築をして欲しいところ。全国民、1人1回検査できるようにして下さい。

インフルエンザ並みに季節ごとの国民病的なポジションに落ち着く可能性がある訳ですし。そうなった場合、また半年後には冬に差し掛かるので風邪やインフルエンザに便乗してコロナウイルス蔓延再び状態となるわけで。

各製薬会社様、治療薬の開発をお願いします。

 

ヘルスケアセクターへの投資を検討するべきだろうか?

以前はVHTとジョンソン&ジョンソンを保有をしていました。

今はVTIに含まれているものだけだな。主にジョンソン&ジョンソンとファイザーになる。

まずはMyポートフォリオがコロナウイルス問題の下落以前の状態まで回復することを目標にしたいね。

アルトリア・グループは望み薄だと思うので除外しますが、ビザとVTI、VYMにはもう少し頑張ってもらう必要があるな。

マコーミックは高値更新中なので問題なし。

QQQは先月からの加入なので除外。

私の場合はVTIに集中投資をしていると言えるので、VTIの株価に依存する形になります。完全回復までの道のりは長そうです。どうせ6月~9月ぐらいにある四半期決算報告では結果がクソになることが確約されている可能性大。

コロナウイルス問題のピークが3月・4月だということを考えれば、その頃に対しての売上報告が非常にネガティブな結果になることが想像に容易いと思われます。

もちろん影響を受けていない会社や影響が軽微な会社はあるでしょうが、米国株式市場全体の平均として見れば大打撃を受けている会社が圧倒的に多いことになる。

ってことはVTIのネガティブキャンペーンが始まるってことですね。

答え合わせは約3か月後ぐらいですが、間違っていると嬉しいな。

普段から予想なんて当たらないから、きっと今回も外れるはず。外れるよな?