ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【2020年4月第2W】米国株ポートフォリオの運用状況

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先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

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1週間のリターンが、11.31%となっている。

だが実際の変動値は、先週(-1.12) - 先々週(-11.22) =10.1% となる。

うん、ほったらかし&定期積立が暴落中相場では1番効果的だと思えて来た最近です。

一時期20,000ドル近くあったマイナスが、いつの間にか1,000ドルの含み損まで縮小していました。今週以降の動きによってはマイナスが解消されそうですね。

まだコロナウイルス問題が終息しておらず、下降トレンドなのは確実だと思いますので、引き続き定期積立をして行きます。

 

先週の思うところ

少しずつ株価が戻っているので、コロナウイルス問題の終息を期待しても良いのだろうか?

感染者数が鈍化しているようですし、この間に製薬会社様におかれましては特効薬の開発をお願いします。

今後のことを考えると頭が痛いですよね。インフルエンザのように毎冬気軽に蔓延するレベルの感染病になった場合・・・・・・本当に明日は我が身の思いです。

これが1度罹患すると、2度と発症しないとかだと多少楽観的でいられますが。

暗い話ばかりだと気が滅入りますので、ここまでにします。

 

さて、最近のETFの流入・流出を見ていたら少し気になりました。

 

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ETF.comより、3月の流入・流出トップ10の画像です。

流入はともかくとして、流出の方ですがAGGとBNDの2大債券ETFがよく売られている模様。TLTも同様に債券ETFなので、債券が売り叩かれている印象だね。

ん?んんんん?

何でIVV(S&P500)も売られているの?

同じS&P500ETFであるVOOとSPYは買われているのに、IVVだけ売られているのがよく分かりません。何かチョンボしたのか?

とりあえず流入を見る限り、S&P500への投資は引き続き人気のようです。こんな急変動相場でも関係なく買われるあたり、S&P500への投資は王道と言えるでしょう。

あと、ついでにQQQとVTIも忘れないであげてね。

 

最後に、私事です。

最近は転職活動に勤しんでいることもあり、ブログ更新がおざなりになっていると感じます。転職サイトへのキャリアシート作成に時間が掛かっていたり、履歴書作成に大分時間を取られている毎日です。

しかもコロナちゃんが猛威を振るっているので、面接を控えている企業が増えてきているらしい。最近、リクルートエージェントに登録した時に担当者から話題に上がりました。スムーズに転職できない可能性が大きくなりました。

とりあえず、退職の時期を考える必要が出てきたので、すごくつらい。