ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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VTIの配当日を確認したよ

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3の倍数月と言えば、VTIの配当月になります。

お小遣いを頂ける素晴らしい月ですが、毎回バンガードさんは焦らして来る。

「月末ギリギリまで待ってね」って毎回言われているような気がするな。

アナウンスぐらいは、配当落ち日の1週間前ぐらいにして欲しいものだよ。

今日見たら、更新されていた。日曜日あたりに見た時は更新されていなかったので、配当落ち日の数日前ぐらいにアナウンスをするのかな?

VTIの配当日を確認

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  • 配当落ち日 3月26日
  • 支払日 3月31日
  • 1株あたりの配当金 0.61360ドル

 

私は日本の証券会社経由なので、実際に支払われるのは1日遅れの4月1日になるかと思われます。前回の12月分も1月6日支払いだったから、多分そうだね。

前回の配当金と比べると30.7%減となっていることが分かる。

ETFの場合は年間合計で前年を上回っていれば、実質増配なので問題ないと思いますが、今回はコロナウイルスの件があります。

こやつのおかげで減配・無配になった会社や倒産した会社がありそうで怖いです。

VTIの場合は約3,500銘柄に分散投資をしているので、細部は把握できません。

ウェイトが低い中型・小型株でも、塵も積もれば山となる、と考えると全体的に増配率が下ってもおかしくありません。

元々大型株の増配率は高くありませんし。多くの配当金を出しても、増配率がパッとしないってところが大型株(安定銘柄)の特徴と言えるから。

という事は、近年割と高かった増配率が鈍化する可能性ありでしょうか?

 

www.hodo-work.com

 

以前の記事ですが、VTIの増配率を調べています。

これが2020年は減配扱いになるかもしれないってことですね。

結果は年末までお預けですが、どうなるのか楽しみにしたいと思います。

でも、配当金を出してくれたので、ほっとしました。

適当に配当金を試算する

VTIを341株保有しています。

これはNISAで購入した分も含んでいますよ。

分けて計算するのは面倒なので、適当に試算することにする。

 

341 × 0.61360ドル = 192.6704ドル

 

米国側で10%差し引かれた後だと173.40336ドルとなり、更に強欲日本が20%もの税金を搾取するので、138.722688ドルが私の取り分として残ります。

 

NISAを含むので、150ドルぐらいは貰えるんじゃない?ってところですね。

こう計算をしてみると、「税金は悪」とつくづく実感できるわ。

最近の株安のおかげでVTIを1株だけ買うことが出来るので、来月の積立時に1株分プラスして買うことにするよ。