ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

スポンサーリンク

【2020年3月第4W】米国株ポートフォリオの運用状況

スポンサーリンク

先週のリスク資産変動記録

米国株投資の資産状況をモーニングスターのMyポートフォリオ機能で確認したよ。

 

f:id:hodo-work:20200322104130p:plain

 

1週間のリターンが、-13.57%となっている。

だが実際の変動値は、先週(-18.2) - 先々週(-4.68) =-13.52% となる。

ここ最近で1番やべぇ下げを記録した1週間だったようです。

私のポートフォリオも約20%の含み損を抱えていることが分かります。

そろそろアルトリア・グループが半額状態に突入しそうだよ。

来週からの動きがどうなるか?

そろそろ中休みの意味を込めてプラス週間を挟んでくれませんかね。

先週の思うところ

投資を開始して初めて体験する暴落ですが、まだ精神的に大丈夫そうです。

前回は米中貿易摩擦時でした。その時はポートフォリオが最大時で-10%程度の含み損を抱えていたと記憶しています。

リーマンショックを経験していない投資歴の浅い人たち(私を含めて)は、全員初めての暴落体験となっているのではないでしょうか?

長期保有を前提に考えているので焦る必要は全くないのですが、このようにマイナスがグングン進んで行くと結構不安になると思います。

「自分の考えは合っているのか?」とか「投資先の今後が安泰だと何故言える?」など自問自答することが多くなっていませんか?

 

はい、私がそうなので皆もそうだと嬉しい

 

毎日株価が急落しても私に出来ることは、定期積立か割安水準になった時に買うぐらいしかありません。この乱高下する変動値を利用して儲けようなんて、1ミクロンも考えていませんので、定期的に投資をしてあとは気絶しておくで良いのかもしれない。

コロナ問題により株価が下落しようとも、相変わらず投資先企業は将来の利益を確保してくれている。特に生活必需品を買わないと人は生活ができませんので、誰も物を買わなくなる、ということはあり得ないでしょう。

サブスクリプション契約が収入源になっている企業もそうだね。

「コロナウイルス問題の影響でエクセルを使うの止めます」ってなるだろうか?

リーマンショック時もそうだと思いますが、現在は株価と企業価値のバランスが取れていない不安定な時期だと考えます。

短期での結果が求められるヘッジファンドや機関投資家などが利益確定&損切りをした結果が今の株価に調整されているように思う。

ってことで最近の値動きは不必要に株価を下げられているだけと思うことにしたよ。

今までと変わらず定期的に買って、そのまま保有する。これだけで良さそうだ。