CFDの週間スイングトレード
GMOクリック証券のCFD取引で週間スイングトレードをしています。
対象は、「米国S500」と「米国NQ100」です。どちらを購入するかは、その時の気分次第。
取引ルール
- 月曜日にポジションを1単位取る
- 金曜日にプラスになっているポジションの決済をする
- 金曜日にマイナスになっているポジションは翌週に持ち越す
- 最大保有ポジションは5とする
- 保有が5ポジションになった場合は、金曜日に最もマイナスの低いポジションの決済をする(損切り)
基本的には1と2を繰り返すことになります。
週を持ち越さない取引を心掛けたいですね。
重要指標発表によっては木曜日に決済することがあります。特に第1週金曜日は雇用統計発表があるので、その時はセーフティファーストで前もって決済をします。
第6回目の結果
ロスカットレートに掛かったので、先週に続き損切り報告となりました。
毎週25万円の損切りを余儀なくされる投機家の末路です。
めっちゃ鬱いです。
5日間での30分足表示の最安値が6,869.40ドルになっているね。
私の損切りレートが6,853ドルです。
30分足では拾えない瞬間最安値で損切りを実行された模様。
またはスプレッドが広いことが理由かな?
どっちかは知らんが結果は結果、受け止めるのみです。
これでCFD投資資金である100万円を1ヶ月で半額にしたわけだ。
はい、これ証拠画像ね。私の戦果が嘘ではないことが分かったと思う。
そして、これからどうするのか?ってことを考える必要がある。
「CFD取引を続けるの?」この1点に尽きる訳だが、悩み所です。
毒を食らわば皿まで、という諺通りに最後までチャレンジを続けるべきか。
または落ち武者よろしく失禁しながら逃げるのか。
50万円残ってるなら、VTIかQQQを買えばいいだろ!!
考えると、この結論になってしまう。元々CFD取引は当たるも八卦当たらぬも八卦の気持ちでやっていただけなので、特に思い入れも拘りもない。
ETFを適当に買って気絶していた方が幸せになれそうな気がするよ。
即座に資金移動をせず、取り合えず様子見することにします。
はっきりと上昇トレンドを確認をしてから、買いポジションを取りマイナス分を多少リカバーするような動きに持って行きたい。(理想)
コロナ問題がもう少し落ち着くまで、何もしないことにする。
ってことで、当分はこの結果報告をすることはないだろう。