ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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【CFD取引】週間スイングトレードの結果 第3回

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CFDの週間スイングトレード

GMOクリック証券のCFD取引で週間スイングトレードをしています。

対象は、「米国S500」と「米国NQ100」です。どちらを購入するかは、その時の気分次第。

取引ルール

 

  1. 月曜日にポジションを1単位取る
  2. 金曜日にプラスになっているポジションの決済をする
  3. 金曜日にマイナスになっているポジションは翌週に持ち越す
  4. 最大保有ポジションは5とする
  5. 保有が5ポジションになった場合は、金曜日に最もマイナスの低いポジションの決済をする(損切り)

 

基本的には1と2を繰り返すことになります。

週を持ち越さない取引を心掛けたいですね。

重要指標発表によっては木曜日に決済することがあります。特に第1週金曜日は雇用統計発表があるので、その時はセーフティファーストで前もって決済をします。

第3回目の結果

 

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結果は-189,880円の含み損となっています。

放っておいたら、含み損がやばいことになっていました。CFD口座は100万円だけで運用をしているので、約19%のマイナス状態だね。

来週にポジションを取ったら身動きが取れなくなるので少し考える必要がある。

1ポジションに必要な資金は、「必要証拠金 + ロスカットレート資金」としています。

必要証拠金が約10万円とロスカットレートを下げる為に20万円が必要となり、私は1ポジションを約30万円と考えて運用中だよ。

なので、3ポジションを取った時点で余裕資金は底を付く計算になる。

どうしましょうか?

来週は様子見にするかもしれないな。

もしロスカットされることがあっても、ロスカットレート調整分の資金がそのままマイナス分になると思うので、

20万円 × 2ポジション = 40万円

これぐらいが実質のマイナスに計上されることになります。

そうなればCFD投資から撤退するしかありませんね。

安くない勉強代となりますが、私は「証拠金取引に向いていない」ってことで納得する理由になりますので、おとなしく毎月コツコツ積立投資に全力を尽くすことにします。

CFD取引を開始する前からコロナウイルス問題は表面化していたので、それでも始めた訳ですから自己責任100%ですね。

「相場が悪い」とか「コロナウイルスが悪い」とか言い訳を考える自分がカッコ悪いから、せめて今後の投資ライフの糧となればいいな~と思います。

たらればの話ですが、ナスダック100ではなくS&P500を選択するべきだったかもね。

S&P500の場合なら、6ポジションまでは取れる計算なので、もっと余裕があったはず。来週からはS&P500で考えることにしようかな。