CFDの週間スイングトレード
GMOクリック証券のCFD取引で週間スイングトレードをしています。
対象は、「米国S500」と「米国NQ100」です。どちらを購入するかは、その時の気分次第。
取引ルール
- 月曜日にポジションを1単位取る
- 金曜日にプラスになっているポジションの決済をする
- 金曜日にマイナスになっているポジションは翌週に持ち越す
- 最大保有ポジションは5とする
- 保有が5ポジションになった場合は、金曜日に最もマイナスの低いポジションの決済をする(損切り)
基本的には1と2を繰り返すことになります。
週を持ち越さない取引を心掛けたいですね。
重要指標発表によっては木曜日に決済することがあります。特に第1週金曜日は雇用統計発表があるので、その時はセーフティファーストで前もって決済をします。
第2回目の結果
結果は-12,347円の含み損となりました。
2回目の結果で早くもポジション持ち越し状態ですね。
リアルタイムでずっと確認をしていた訳ではありませんが、結構値動きがあった印象です。確認をしたのは出勤前と帰宅後と寝る前ぐらいしかしていませんが、「15,000円 → 5,000円 → -12,000円」って感じで変動していました。
やはり日中は値動きの変動が穏やかだと思います。当たり前ですが、株式市場の取引時間内に一気に動きます。
不思議なもので日本円表示だとすごく損をしたような気分になりますね。
長期保有しているVTIとかビザが-100ドルぐらいになっても「ふ~ん、今日は不調だね。明日から頑張ってね」って感想しか抱きません。
ドル表示効果って意外に侮れないのでは?と感じました。
10,000円と100ドルだと、10,000円の方が大きい金額に見えるわけだな。
単純に数字の大小で判断をしてしまいます。これは日本人だからでしょうか?
つまりドル表示の方が損益を気にしなくなるので、長期保有しやすいのかな~と少し思いました。あくまで私の場合ですが。
ドルの損益をいつも日本円にして確認をしないと気が済まない性格でなければ、ドル通貨での長期投資がストレスレスな環境を構築するのに一役買うのかもしれないね。
来週はプラスになって早く不良債権状態のポジションを売り払いたいです。
早くも短期投資は向いていないかもしれないと思ってしまうが、もう少し続けます。
性格の問題でしょうかね?