VISAタッチを使いたいが為に、三井住友カードを作りました。
申し込みをしてから、1週間以内で物理カードが届いたのでとても満足しています。
私の場合は、カードの申請審査結果が申し込み当日に来ていました。
審査で何を見ているのか知りませんが、あまり精査をしない感じでしょうか?
無職が会社員と偽っても分からないのでは?と思うぐらいに時間を掛けていませんね。
過去のカード支払い履歴とか借金の有無を本当に調べているのかな。まぁ、どちらにせよ私は引っ掛からないと思いますがね。借金とか支払い遅延とか皆無だから。
Vpass登録
はじめての三井住友カードなので初回登録が必要でした。
ログインIDとパスワード、メールアドレスの登録をするぐらいなので、特に迷うことなく登録を済ませました。
続けて、本題の「マイ・ペイすリボ」の設定をしなくてはいけません。
リボ払いの設定
カード申請時にはリボ払いを月3万円ずつに指定させられたので、これを修正する必要があります。最初から自由に設定をさせて欲しいものだよ。
何かしら修正項目がないと、Vpass自体の登録をしないユーザーさんがいるのかもしれないな。登録処理をせざるを得ない状態にするってことだね。
月の支払い額を増やしたいから、増額を選択する。
来月以降の支払い金額の変更をしたいので、下の方にチェックを入れる。
上の方は先月締め当月払いだと思うので、こちらは特に何もしません。
2月20日から使い始めることになるので、支払いが生じるのは来月以降だからね。
月の支払いを20万円上限のリボ払い設定に変更しました。
これならそうそう上限突破をすることはないだろう。MacBook ProやSurfaceなど高額モバイルPCでも買わない限り超えないね。
もし、購入することがあったら、またリボ払い設定を変更しようと思う。
「月に1回だけリボ払い設定の変更ができるよ」的なメッセージが出ましたが、 構わず変更を確定。これでリボ払いが発動することはないだろう。
毎月ニコニコ1回払いになったね。
これでVISAカード分の変更は終了です。
あともう1回この作業を繰り返す必要がある。何でかと言うと、バーチャルカードも同時に申し込んだので、こっちも別途変更の必要があるから。
バーチャルカードの方は、上限を5万円に設定をしました。
もともとカード自体に月10万円までの制限があるので、高額商品を購入することができません。日用品や小物等の小額決済時が主な使い道になると思います。
今でさえ、利用機会が少ない月は3万円程度しか請求が来ませんし。
失敗したこと
失敗ってほどじゃないけど、今回のオチ。
VISAカードの方はリボ払い設定の必要がなかったようです。
こちらがカード郵送時に添付されていた書類の一部です。
初年度の年会費無料だから、「無料」となっていると思っていましたが、バーチャルカードの方には、「3月26日 330円」となっている。
カード申請時には、バーチャルカードに「初年度年会費無料」と記載されていました。
申請時の投稿記事を確認したら、そうなっているので間違いないです。
ってことは、年会費のご案内欄に記載されているのは年会費が発生する場合の発生日時と金額になりますね。バーチャルカードの場合は来年の3月26日に330円の年会費が発生するってことでしょう。
VISAカードの方は永年無料ってことですね。
何もしなくても無料ってことだな。とりあえず使うけどさ。
キャッシュバックがあるので、来月は三井住友カードを中心に使っていきます。
最後に
今回はVISAカードを持っていなかったのでVISAに拘っていましたが、Mastercardでもタッチ決済が可能らしね。
「Mastercardコンタクトレス」ってサービス名だってさ。
結局、同じようなサービスを提供しているのでVISAでもMastercardでもどっちでもいいってことだね。どんどん競い合うように利便性の高い決済サービスを開発しまくってくれ。
そうなるとMastercard株も欲しくなってしまうな。
だが今は積極的に買う時じゃない。VTIに含まれる分で我慢するとしよう。
最近の米国株式は好調すぎて、個別株にINできないわ。
今のところは、定期積立のVTIを淡々とするだけだね。
少し話が逸れたが、近い内にVISAタッチを試しにローソンに行かねば。
コンビニでは、いつもクレジットカードを使っていて、支払い時にカード差込口に差しています。決済に要する時間が遅いと思ったことはありませんが、VISAタッチだと少し処理が速いのだろうか?ちょっと期待しています。
どちらにせよ、「支払いはクレジットで」の言葉を店員に告げること自体を省くことはできないね。
いっそのことキャッシュレス専用レジ(無人)を作ればいいのに。