CFDの週間スイングトレード
GMOクリック証券のCFD取引で週間スイングトレードをしています。
対象は、「米国S500」と「米国NQ100」です。どちらを購入するかは、その時の気分次第。
取引ルール
- 月曜日にポジションを1単位取る
- 金曜日にプラスになっているポジションの決済をする
- 金曜日にマイナスになっているポジションは翌週に持ち越す
- 最大保有ポジションは5とする
- 保有が5ポジションになった場合は、金曜日に最もマイナスの低いポジションの決済をする(損切り)
基本的には1と2を繰り返すことになります。
週を持ち越さない取引を心掛けたいですね。
重要指標発表によっては木曜日に決済することがあります。特に第1週金曜日は雇用統計発表があるので、その時はセーフティファーストで前もって決済をします。
第1回目の結果
結果は+29,635円となりました。
1週間の短期トレードとしては上々の結果だと思います。
反省点として、利益確定レートをあらかじめ決めておいた方がいいのかもしれない。
9,370ドル → 9,640ドルなので、約2.9%も値上がりしていることになりますが、毎週この変動を期待するのは常識的に考えて無理があります。
利益が1%以上あれば確定する、と言ったルールを作っておいた方がいいだろうね。
月曜日にポジションを取ったら、+3%のレートで売却注文をしておく。
金曜日の朝までに決済されない場合、+1%以上の利益があれば手動で決済する。
こんな感じの決済ルールを追加しようと思う。
1週間で5%以上の変動があった場合は機会損失になりますが、そんな相場は頻繁にないと思うので、その時は諦めることにします。
とりあえず感情を排して、ルールに沿った取引を淡々と行うことで結果を出したい。