ほどよく働いて、セミリタイア生活を実践する

40歳の退職予定者が、週3ぐらいの労働でセミリタイアを試みる。労働時間の拘束が少ない生活を目指すブログです。

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今月の積立はVTIにしたよ

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今月の積立

私は毎月20日ごろに積立投資をしています。

今月もVTIの追加購入となりました。

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今年初めてNISA枠で購入しました。

少し前にSBI証券とマネックス証券、楽天証券が「米国ETFの購入手数料無料にする」っていう素晴らしい対応をしていました。

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「今月の積立から手数料無料でお得だわ~」って感じで気分良く購入したわけです。
 実際、前回と今回の取引履歴を確認して悦に浸っていたバカな私の話をする。

購入履歴の確認

  • 前回

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  • 今回

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前回の購入日が12月30日でギリギリ2019年の注文だったので、実際の約定日は年を超えた2020年扱いになっています。

2019年12月分の購入時には「5.18USD」の表示があることが分かります。

2020年1月の方は「-」となっているので、手数料が無料となっています。

私はこれを確認して「まじで無料になっている」と嬉しい気持ちとなり、VTIを積立対象に選択して本当に良かったと思っていました。

 

皆さんはお気付きだろう。

 

私はこの記事を書いている途中で気が付きました。(まじであほだわ)

NISAで購入しました。今回VTIをNISAで購入したんです。

最初から購入手数料無料のNISAで購入した癖に悦に浸っていたのです。

SBI証券ではNISA口座での海外ETF購入手数料が恒久的に無料です。

元々無料の取引なのにね。恥ずかしい勘違いだったが、知り合いに話をする前に気が付けて良かったよ。

私が特定口座で買い付けをするのは、NISA口座の制限である年間120万円の購入分を超えた時なので当分先の話になりますね。10月ぐらいかな。

 一人で勝手に盛り上がって、冷静になった結果へこんだ話でした。

VTIの選択理由

気を取り直して、VTIの選択理由について過去記事より載せておく。

www.hodo-work.com

当分はVTIの積立を淡々と実行していくつもりだ。

毎月コツコツ積立投資は退屈な投資だけど、それなりに納得できる結果が出ます。

年末ぐらいに、銀行口座の履歴を確認すると利息が数円あるぐらいだ。

物足りないってレベルじゃないよね?

預金利息が0.3%以上を探すのにも苦労する現在ですから、銀行預金への期待値はどうしても低くなってしまします。

預金運用を否定するわけではありませんが、多少リスクを背負ってでも毎年「○○万円」のリターンを得る方が嬉しいからね。年間でのリターンが月給1ヶ月分以上だと、それだけでボーナスを得たような気分になります。

投資に興味はあるけど、まだ実行に移せていない人は少額から始めると良いでしょう。

積立NISA(年間40万円)をおすすめしておく。